2014年最後の第123回例会は2人の入会式と3名ゲストさんを迎えた、とても賑やかで盛り上がった例会になりました。
今夜のトーストマスター(総合司会)はU田さんです。スピーチの前に準備運動ということでみんなで滑舌をよくする発音練習をしました。スピーカーの準備運動だけでなくみんなで練習することで会が一体になれた感じがしました。
続いて今日の言葉の担当はH松さんです。
紹介された言葉は「腹に落ちる/とす」です。意味は「納得する」で「腑に落ちる」と同じ意味を持ちます。あまり聞き覚えのない言葉ですがとても使いやすく本例会中に何度も登場してきました。
そしてテーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーを担当されたのはT田さんです。
2014を振り返ってということで「今年やり残したこと」「今年達成したこと」「一番の重大ニュース」「今年のトーストマスターズのニュース」という題でメンバーからゲストさんまでスピーチされました。
そして準備スピーチのコーナーです。
一人目のスピーカーはI葉さんです。
「私の近所の野良猫事情」というタイトルで、自身の経験から野良猫との付き合い方や引き際などを、個人や地域と色々な視点から捕らえて紹介されました。
二人目のスピーカーはJ見さんです。
「市川スマイルと私」というタイトルで、市川スマイル創設時の思いとと現状の思いを比較し、「リーダーになりたいからクラブを運営する」から「メンバのためにクラブを運営する」への思いの変化をスピーチされました。
三人目のスピーカーはO原さんです。
「旅は道連れ」というタイトルで、言葉の通じない地での現地の人との交流が、緻密に立てた旅行計画よりもいかに大切かを自身の旅行時の経験からを例にスピーチされました。
続いて論評の部です。
一人目のI葉さんへの論評はA国です。
スピーチ目標に沿って良い点と改善点について提案しました。
二人目のJ見さんへの論評はM井さんです。
初めてJ見さんのスピーチを聞いたということで、スピーチの良い点を魅力的に紹介されました。
三人目のO原さんへの論評はM田さんです。
O原さんの良かった点と改善点についてユーモアを交えつつも真摯な論評をされました。
最後は受賞者発表。
頑張った大賞 :H後さん
最優秀テーブルトピック賞 :M井さん
最優秀論評賞 :M田さん
最優秀スピーチ賞 :J見さん
本日も、2時間大盛り上がりであっという間の例会でした。
次回例会は2015年1月10日(土)の18時より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。