本日は教育担当のI葉さんからの開会の挨拶です。
現在公開中のスターウォーズ、一作目の公開は1977年とのこと。
比較してトーストマスターズクラブの設立は1924年、
日本でも初のクラブは1954年と、スターウォーズよりもずっと長く、それだけ愛され続けてきたというお話でした。歴史を感じますね。
さあ、今夜のトーストマスター(司会)は開会の挨拶に引き続きI葉さんです!
本日の例会は来年のスピーチコンテストに向けて、スピーチ+スピーチワークショップの形式で行われました。
まず一人目のスピーカーはC念さんです。
タイトルは「明るい未来のために」
児童虐待の問題の深刻さを訴える素晴らしいスピーチでした。
児童養護施設の子供たちとの出会いがきっかけとなり、この問題について考えるようになったとのこと。
虐待防止の学会へ参加されるなど、積極的に活動されているそうです。
統計データを用いることで、より一層深刻さを伝えていました。
「明るい未来のために」私たちにできることは何か。私自身も多くを考えさせられる内容でした。
二人目のスピーカーはK村さん。
タイトルは「正月をこれで乗り越えろ」
ココナッツオイルが体に良い!とまるで実演販売の営業マンのようなK村さん。
これさえあれば朝起きていきなり100メートルダッシュできるほど元気になれるとのこと。
コーヒーに入れると飲みやすいと、実際に美味しいコーヒーをいただきました。
ダイエット効果があるので、太りやすい正月はココナッツオイルで乗り切りましょう!というタイトルにバッチリ合った内容でした。
三人目のスピーカーはM永さんです。
タイトルは「急がば回れ」
「善は急げ」と「急がば回れ」のどちらかを選ぶなら、「急がば回れ」をおすすめします。
という言葉の対比からスタート。
そしてその言葉を痛感したM永さんの体験談をボディランゲージを交えて伝えます。
今にも発車しそうな電車に慌てて駆け込み、電車のドアに初めて挟まれたそうです。
大きくゆっくりとしたわかりやすい動きに思わず笑ってしまいました。
ユーモア溢れる素晴らしいスピーチでした。
続いて論評コーナーは、
C念さんの論評はH松が担当。
K村さんの論評はスマイル王子ことK地さん、
M永さんの論評はムキムキマンのM本さんでした。
スピーチ&論評のあとはお楽しみのスピーチワークショップです。
講師はベテランのO原さん(桜坂TMC)。
タイトルは「話題を選ぶ~あなたは何を話したいのか?」
話題選びのコツをわかりやすくご紹介されていました。
話し手の役割、トピックの探し方など、本日のスピーチを例にあげられたいたのでより良く理解できました。
そして、選んだトピックを表現する際の注意点として「大風呂敷を広げない」などついやってしまいがちな罠や、話題選びのためのチェックシートなど、そのままネタ作りに使える形で紹介されていたので、本当に為になりました。
その後はチームを分けて、10分ほどでスピーチを考え、2~3分でスピーチしていきます。
一人目のM本さんは、何やら神田でうまいラーメン屋を見つけたとのこと。
表現力が素晴らしく、話を聞いていて「食べたくなってきた」という声も上がりました。
二人目はI上さんで、新国立競技場のデザイン変更の話題と、スピーチ作りのコツを絡めて、大きすぎず皆のことを考えることが大切ですね!と上手いこと仰っていました。さすがです!
三人目はT橋さんで、野球の話から、今年話題になったトリプルスリーというのがどれだけすごいことかを熱く語っていました。
長いバージョンでも聞いてみたいです。
四人目はゲストのM井さん(千代田TMC)で、帰宅した際にご自宅の鍵が空いていて110番したときのエピソードを語っていました。
警察の方が本当に親切に対応してくれたそうで、警察のイメージアップにもなったエピソードでした。
最後にそれぞれのスピーチに対して、O原さんから講評があり、どういったポイントでスピーチが作られたかわかりやすく解説していただきました。
続いて総合論評初のI上さんです。
初めてとは思えないスムーズな進行で、
特に論評の改善点を一つ一つ丁寧にあげていたのが印象的でした。改善点をいただけるのは論評者にとってありがたいです。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞:T橋(Y)さん
・最優秀論評賞:H松
・最優秀スピーチ賞:M永さん
年末近いこともあり、人数は少なめでしたが本当に有意義な例会となりました。
ワークショップを開いていただいたO原さん、ありがとうございました!
市川スマイルトーストマスターズクラブでは、
毎月第2、第4土曜日の18時よりJR市川駅の市川市I-linkルームにて例会を開催しております。
見学無料で、随時受け付けておりますので、お気軽にご参加ください。
10月10日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第142回例会が開催されました。
会長のA國さんより、市川スマイル初めての参加となるエリア論評コンテストの結果が伝えられました。
J見さん、M田さんのご活躍により、3位入賞されたとのこと!おめでとうございます。
そしてお二人ともお疲れさまでした。
本日のトーストマスターは、鹿児島に遠征にいき、冬のにおいを感じてパワーアップされたT念さんです。
今回初めてのトーストマスター、頑張ってください!
今日の言葉を担当されたのは、M井さんです。
”研讃する”という言葉です。
あまり耳にしない言葉ではありましたが、説明が上手だったこともあり、みなさん多く使用されていました。
TT(即興スピーチ)は、今回初となるM永さんです。
流れるような司会で、スムーズに即興スピーチが進められていきます。まさにベテランの風格!
お題は、ノーベル賞関連で「賞について」、「続いたこと」、「お祭りについて」、「オリンピックについて」、「習慣」です。
なかでも「賞について」お話されたM田さんの「市川でモノポリー世界大会」は衝撃的でした。
次はいよいよ準備スピーチのコーナーです。
トップバッターは、K村さんで、テーマは「ノーベル賞の現場」です。
ユヌスさんが受賞されたバングラディッシュに実際に行かれたとのこと。行動力がすごい!
動画や写真をもとに現場の雰囲気を感じさせてくれる楽しいスピーチでした。
二人目のスピーカーは、H松さんです。タイトルは「なし」です。
・・・・なし?
いやいや、ちゃんとありました「梨」ということです。
20世紀梨をはじめ、生産地NO.1などクイズ形式を取り入れたユーモアたっぷりのスピーチです。
時折出てくる愛らしいチーバ君、ふなっしー、大町りこちゃんも盛り上げてくれました。
三人目のスピーカーはI上さんです。タイトルは「効果的な英語勉強法って、どれ?」でした。
一見勉強方法と聞くと難しいイメージを持ってしまいますが、そこはさすがI之上さん「ホワィ!ジャパニーズ!ピーポー!」
と叫びながら、笑いの要素をふくませて、効率的な勉強方法を伝えられていたのが印象的でした。
続いて論評の部です。 トーストマスターは、今まで”先生”は存在しなかったのですが、今回3人の先生をお招きし、論評に花が咲きました。
一人目のK村さんへの論評はM田先生(市川スマイル)。
二人目のH松さんへの論評はM田先生(神楽坂)。
三人目のI上さんへの論評はJ見先生です。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞:M永さん
・最優秀テーブルトピックス大賞:M田さん(市川スマイル)
・最優秀論評賞:J見先生、M田先生(市川スマイル)
・最優秀スピーチ賞:H松さん
次回例会は2015年10月24日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。 見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
本日は、ご入会宣言をされたRさん、ご見学一回目のT中さん、そして、エリアDのK木さん、日本橋センチュリーのPさん、T中さん、Y本さんがいらっしゃいまして、多くの方に見守られて暖かい雰囲気の例会になりました。
そして、何度やっても嬉しい入会式、本日はT橋さんがご入会され、I上さんの進行によってスムーズに進みました。
本日のTMOEは、ベテランT田さん、時間の調整が素晴らしく、聞きますと、やはり事前にうまくデザインされているとのことです。
今夜の言葉は、「天網恢恢疎にして漏らさず」で、その勢いに目を見張るものがあるK村さんです。
実は私も使おうと描いていたのに時間がなくて残念な思いをしましたが、とても意義ある言葉でした。
TT(即興スピーチ)は、初登場、赤丸急上昇中(古いですね)のT念さん。秋にちなんで「おじいちゃんにまつわる話」、「サファイアにまつわる話」、「月にまつわる話」、「こおろぎにまつわる話」です。
みなさん、頭をつかってひねりだしていましたが、中でも、ご入会宣言されたRさん、中国の月餅が実はお月見のときに食べるものだという話も交え、みなさんが嬉しい話にまとめられていました。
続いて、準備スピーチのコーナーです。
一人目は、アイスブレーカーのT橋さん、「僕が市川TMCに入会した理由および今後の意気込み」です。
リスナーへしっかり伝えようとする気持ちが私には感じましたし、新人離れした言葉運びで高い可能性を感じました。
二人目は、M本さんでUSJに関するスピーチです。やわらかいビジネス解説がついた実践的な内容ですが、物語として引き込まれるくらいに、うちなる声を取り入れてドラマ仕立てにされており、楽しめるスピーチでした。
三人目は、A國さんで、CL入門です。固い内容ではなく、やわらかい仕立てで実はCLマニュアルが日常生活で役立つポイントが書かれていることをお伝えいただきました。
四人目は、K木さんで「最終兵器」です。以前から気になって仕方のないK木さんのコンテスト発表のスピーチ、 いやはや、ど迫力です。ユーモア満載でいながら情報を伝える、深い内容です。最近、災害対策とか、またドラマ などでたまーにお世話になったりいいなーって思っていたラジオ、確かによいですね。逆転の発想です。
本日の総合論評は、ゲストさんにも好評のM田さん、深くみていらっしゃいます。そして本当にポイントをついて ためになることを言ってくださいます。論評者は、I上さん、私、M井さん、J見さんが担当をしました。
時間オーバーが二人出てしまいましたが、大変充実した論評の時間になりました。
本日の頑張った大賞は、ダブルでヘルパーをこなした入って間もないY本さんです。
最優秀論評賞は、W受賞でI上さん、M井さん
最優秀スピーチ賞は、K木さんです。
懇親会では、合同例会の話もしつつ、かけつけてくださった委員長T橋さんの辛すぎる韓国土産も食べつつ、ホットな懇親会でした。
次回例会は2015年10月10日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
9月12日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第140回例会が開かれました。
今回は、新たに市川スマイルのメンバーとなる方々の入会式からスタート。
なんと当クラブ初?!の3名もの素敵な男性陣を迎えることができました。
進行は、既にベテランの域のI上さん。絶妙なコメントで大盛り上がりでした。
続いてこちらも当クラブ初の「論評コンテスタント応援コーナー」。
教育担当のI葉さんが企画した、エリアコンテストに出場するメンバーの練習の機会です。
進行は、H松さん。開口一番「応援団長のH松です!」と一気にテンションをあげてエキサイティングな雰囲気作りに成功。計時係のT橋さんは、この日3つの役割を掛け持ち、きっちりこなしていました。秋葉原TMCから来てくれたテストスピーカーのNさん、共感して首が痛くなるようなスピーチを披露してくれました。そして主役のお二人、M田さん、J見さんの論評。圧巻でした。本当にハイレベル!
ここから通常の進行通り。今夜の例会のTMOE(総合司会)を務めたのはI葉さん。導入部で9月12日は「宇宙の日」で、出発にちなんで3名の新メンバーの門出を激励することで始まり、I葉さんらしいハートフルなコメントや臨機応変な対応で心温まる会を作ってくれました。
まずは、今日の言葉の担当はM本さん。紹介された言葉は「済し崩す」。ネガティブな意味と思いきや、「少しずつ片づけていく」という意味で、正しい言葉の使い方を学べたまさに今日の言葉にふさわしいものでした。続いては準備スピーチ。
一人目のスピーカーはY本さん。
入会式を終えたばかり、初めてのスピーチです。
人前で話すのが苦手で仕事を変えたことさえあるということでしたが、今の仕事に進んだ経緯ややりがいを心がほっこりするような話を交えて、人柄がわかる穏やかなスピーチを披露してくれました。
二人目のスピーカーはK村さんです。
こちらも入会式を終えたばかりの初スピーチ。
興味をそそるタイトルでぐっと聴衆を引き込み、次から次へとでてくる体験談を面白おかしく話してくれました。好きな女性を追って海外へ…抜群の行動力と話題豊富なK村さん、早くも次のスピーチが楽しみです。
三人目のスピーカーはC念さんです。
「2045」問題について、難しいトピックを様々なマテリアルを紹介しながらわかりやすく話してくれました。2回目となるスピーチで落ち着いた雰囲気を醸し出し、聴衆に考えさせるような説得力を感じました。
続いて論評の部です。
一人目のY本さんへの論評はT田さん。二人目のK村さんへの論評はA國さん。三人目のC念さんへの論評はG井さん。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞:N西さん(テストスピーカー)
・最優秀論評賞:G井さん
・最優秀スピーチ賞:C念さん
次回例会は2015年9月26日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
8月22日市川スマイルトーストマスターズで初めての秋季論評コンテストを開催いたしました。
初めてということもありバタバタとした状況での開会になってしまいましたが、新橋TM、千代田TM、千葉CTMとたくさんのクラブからの協力も得て無事開催することができました。
このコンテストを通じてクラブ間での助け合いの精神を深く感じました。
コンテストへの出場者は5人!
ベテランから今回論評2回目という方まで、皆さんいつもと違う雰囲気の中果敢に挑まれました。
論評コンテストでは1人のテストスピーカーに対して全員が論評を行います。
今回テストスピーカーを引き受けてく下さったのは新橋TMのH頭さんです。
「私のポイント」というタイトルで愛妻からのポイントアップのつもりが思わぬ出来事を引き起こしてしまった体験談をユーモアたっぷりにスピーチしていただきました。
論評コンテストフェーズでは皆さん個性あふれる思い思いの論評をされました。
・論評コンテスト結果
1位:M田さん
2位:J見さん
3位:I上さん
1位、2位のM田さん、J見さんは10月4日に行われるエリアコンテストに出場されます。
市川スマイル初の代表としてがんばってください!!
8月8日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第138回例会が開かれました。
今回の例会は、行列のできるワークショップとして有名なJ見さんの論評ワークショップです。
いつも通りたくさんのゲストさんを迎え、大盛り上がりでした。
さて、本日のトーストマスターは会長のA國さん、時間コントロールの難しい今回のワークショップをうまく切り盛りしていました。さすがです。
メインの論評ワークショップでは、前回よりパワーアップしたワークショップを
体験させていただきました。サブタイトルは「ハートに火をつけろ!」。
論評者はスピーカーのハートに火をつけるようにやる気にさせ、次のスピーチに繋がる存在で無くてはならないと改めて感じました。
今回は、前回と異なり、論評されたときに何が一番嬉しかったか?などのいくつかの問いに対して話し合う時間が設けられました。
一人一人感じ方も異なる部分があり、新鮮な意見交換ができました。
このような新しい試みが、複数回参加している方にも飽きさせない工夫となっています。
そして、J見さんの気づきのきっかけとなったエピソードには毎度のこと感動します。
四年前の論評コンテストでの体験から、自分のための論評ではなく、スピーカーのために論評するんだ!
と固く決意したエピソードです。
J見さんが会長として長年クラブを支えていたこともあり、その考え方はクラブに浸透しています。
続いて、論評ワークショップが終わると準備スピーチのコーナーです。
本日は論評の練習のため、一人のスピーカーに対して、5人の論評者で挑みます。
スピーカーはベテランメンバーのT田さん。
タイトルは「子供との銭湯恐怖体験」です。
キャンプ場近くの銭湯に息子さんたちと行ったときの話を面白おかしく話されていました。
なぜか人の近寄らない露天風呂、そこに一組の親子。
そのお父さんの背中に描かれていたものとは・・・!?(あとはご想像にお任せします)
アンコールしたいほどに笑いに溢れた内容でした。
そして、さすがベテラン!と思わせるテクニックの数々、役割ごとに考えられた声の出し方、情景が浮かぶような言葉の選び方、わかりやすく大きなボディランゲージ、笑いを交えながらどんどん聴き手をひきつけます。
さあ、そのスピーチに対し、5人が論評していきます。
シンキングタイムは休憩の5分しかありません。
論評の部の総合論評は、いつも元気いっぱい自称ハイタッチ協会会長のM田さんです。
論評者の背中を押すように元気に盛り上げます。
一人目は、初論評のM永さん。
初の論評とは思えない落ち着いた論評でした。
伝え方も論評ワークショップで得たものを活かし、
構成力のある論評でした。
M永さんの人間性が伝わる温かみのある論評でした。
二人目は、いつも活力に溢れ熱い夏男のI上さん。
どんどんと聴衆に迫ってくるようなパワフルな論評でした。
ボディーランゲージの見せ方も聴衆を引きつけます。
まるで、もう一つのスピーチを見ているようです。
三人目は、広報担当のH松が担当します。
T田さんのスピーチの良さを皆に届けたい!
そんな思いを込めた論評でしたが、残念ながら時間切れでした。
論評の制限時間は3分30秒以内です。構成だけでなく時間配分も考えて伝えなければなりません。
四人目は、スマイル王子のK地さんです。
いつもの笑顔と冷静な分析力を今回も発揮します。
K地さんからは「論評も練習が必要です。」とアドバイスをいただきましたが、その言葉通りスムーズに流れる気持ちの良い論評でした。
普段から努力されているのだなと感じました。
五人目は期待の大型新人のC念さん。初論評二人目です。
総合論評のM田さんが、「初めてですよね?」と聞いてしまうほど、落ち着きもあり、構成力のある論評でした。目の付け所が素晴らしく、誰もが今後に期待する論評でした。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞 :J見さん
・最優秀論評賞 :M永さん、I上さん
・テストスピーカー :T田さん
次回は、2015年8月22日(土)の18時15分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
※次回は論評コンテストのため、通常のプログラムと異なります。
7月25日の第137回例会は、チャーター記念例会として行われました。
#今回は記念スペシャルで私(I葉)としては文章がいつもより長くなりましたのでご了承ください。
いつもと違い、座席の配置を考えるのも新鮮です。教室形式でも少し机がきつい。
J見さんの一言で、演壇を中心にほんのり緩い円弧を描くような形になり、
国連とか大学とかの形式のようです。
普段の市川スマイルは、実は結婚式披露宴のように工夫しています。
さて会長のA國さんのチャーターにちなんだ挨拶のあと、
遠方よりいらっしゃいましたご来賓の方々のご紹介を行いました。
そしてゲスト参加をいただいた方もいらっしゃいましてとても嬉しい限りのスタートになりました。
そして、今夜のトーストマスターM井さんへのバトンタッチ。
スピーカーのご紹介を事前に仕込みをされているからこそ、記憶に残る名セリフが飛び出します。
今日の言葉は、M本さんで、「かんがみる」です。
意外と使い心地がよいようで皆様積極的に取り入れていらっしゃいました。
テーブルトピックでは、新ネーミングが誕生しました、
スマイル王子こと、K地さんがマスターとなります。
夏にちなんで
「あなたのお勧めしたい花火大会」、「屋台の食べ物であなたがお勧めしたいもの」、
「好きな花火」、「今までで一番よかった花火」、「いまとなっては懐かしい面白い話」
などに入会ほやほやC念さん(なんと今日はえーと・文法係までこなすすごさ)、
ユーモアばっちりT田さん、ゲストのI田さん、1回目のU草さん、
そして重鎮のO原さんが色とりどりに花火を打ち上げられていました。
準備スピーチでは、一人目はT橋さん。
表現の多彩さには右に出るものはいないと思います。
今日は、CC#4「進化していこう」というタイトルですが、内容はハエとの戦いを映画化(いやスピーチ化)した
とても5分とは思えない長いイメージを持続させてくれた素晴らしいものでした。
是非、録画していて見せたいくらいです。
二人目は、G井さん。
今日はCC#5「奇跡と考える」で東京で知人と合う確立は不可能。
あきらめるべしとかいろいろ面白いネタ満載で、
でもそんな偶然と向き合うこの人生を真摯に考えさせられる深い内容です。
情報のマジシャンと呼び名が飛び出すくらい、
本日のスピーチ、奇跡を表現しています。
私、後日、子供に1円で1万円にしたらどうなるか1時間にわたってやりました(後日談)。
そう、数字を飽きさせないで伝える、それがマジシャンのいわれかと思います。
三人目は、H松さん。
今日はCC#6「人生の噛みしめ方」というタイトル
で、過去の記憶にすがる、のではなく、過去の記憶をプラスにとらえる
方法で私にとってもとても新鮮な内容で深い内容でした。
過去の楽しかったことを思い浮かべる時間には、実は私は、
一度訪れたことのある神秘的な紺碧の白砂の海岸を思い出していました。
それをプラスにできるのは人生にとって大切なことだと学びました。
続きまして、論評の部です。
本日は、総合論評が創設者のJ見さん、論評者は、創設時メンバーの一人、M田さん、
セレモニーの司会で大活躍のK沼さん、現会長のA國さんになります。
それぞれすばらしい論評をいただいて、チャーターするまでの長い間見守ってくださったご来賓の方への感謝の形になったかと思います。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞 :U草さん
・最優秀テーブルトピック賞 :U草さん
・最優秀論評賞 :K沼さん
・最優秀スピーチ賞 :T橋さん
今回は、いつもの懇親会ではなく、チャーターセレモニーが行われまして、これまで支えていただいた皆様と一緒に記念の夜を過ごせました。
次回例会は2015年8月8日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
7月11日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第136回例会が開かれました。
なんと6名ものゲスト様がご参加いただいて大変盛り上がった例会でした。
本日のTMOEは、釣り好きのT田さんです。
冒頭から釣りに誘われたが暑すぎて
行かなくて正解、というあいさつで、夏ムードで進み始めた例会でした。
今日の言葉担当はH松さん。
紹介された言葉は「晴朗」。
意味は空が晴れ渡ってのどかなさまを表します。
心の様子を天気に例えるとスピーチに取り入れやすいと使い方の例をあげていました。
市川スマイルではGood & Newというコーナーを設けておりまして、クシュボール
というモジャモジャしたゴム球を受け取った方が、24時間以内にあったよい出来事、新しい出来事を短く話します。
今回、ゲスト様で、準備万端でテニスに行かれて、ラケットを忘れたという
落ちをつけて笑いを誘い、初めてとは思えぬ話の運びに感嘆しました。
そして今夜の即興スピーチ(Table Topics)の司会は、会長のA國さんです。お題もなかなかひねられていてわいわいと進みました。
1梅雨の時期に逆に雨が楽しくなる過ごし方はありますか?
2ずっと続いて欲しいと思う時は?
3困った時に降りた、または降りて欲しい救いの手は?
4楽しみの前に思わずやってしまうことは?
5惜別の涙が出るくらいの楽しみは?
6あなたにとって良い天気とはどんな天気か
次は、いよいよ準備スピーチのコーナーです。
本日は、期待の大型新人、C念さんです。
堂々とした自己紹介の中に沖縄の方言講座ありと
愛嬌を振りまいた5分間で、今後に誰もが期待しました。
次に、とても3回目のスピーチとは思えない内容の濃い熱くメッセージを届けるのが
うまいM永さんの「LGの姿勢」です。
このタイトル、後でわかりますが、なるほどL○dy G○g○のことかと手を打ち、
しかも世界的にあることで有名な彼女がした行為とその精神、
これが大変な説得性をもっていることに気づかせられました。
最後のスピーチは、私(I葉)の「レンタル○○で解決」というものでした。
結構なんでもレンタルができるという
お話を実例を入れてお話させていただきました。
論評の部では、論評ワークショップ等を開いていただくJ見さん、
愛情豊かにスピーカーをつつむ姿勢とそこにいく超集中力は誰もが尊敬です。
そして、軽妙なのにロジカルな語りで笑いの波動を作るM田さん、形態模写もいつも上手でスピーカーを引き付けていました。
最後の論評者はスマイル王子ことK地さんです。
笑顔の中にも冷静沈着な目で良く分析された論評でした。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞 :U松さん
・最優秀テーブルトピック賞 :T橋さん、U松さん、H松さん
・最優秀論評賞 :M田さん
・最優秀スピーチ賞 :M永さん、C念さん
例会後はいつものように懇親会で冷えたものをいただき、いろんな熱い話で
終始笑顔でエンディングを迎えました。
次回例会は2015年7月25日(土)の17時より(いつもより一時間早く始まります)、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
6月27日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第135回例会が開かれました。
今夜の例会のTMOE(総合司会)を務めたのはI葉さんです。
導入部で実にタイムリーな話題、梅雨にまつわるお話をしてくれるなど、
聴衆の興味を惹き付けて例会を盛り上げてくれました。
続いて今日の言葉の担当はT田さん。
紹介された言葉は「空々しい」。
あまり聞きなれない言葉が出てきた。と思いきや、
ご自身の奥様の言葉を例に使い方をわかりやすく、楽しく説明してくれました。
続いては準備スピーチ。
一人目のスピーカーはI上さんです。
考えを整理するツールとして「マインドマップ」を紹介してくれました。
聴衆全員に白紙を配ってのマインドマップ書き方実践講座もあり、
「マインドマップ」の有効性を肌で感じることができました。
二人目のスピーカーはU田さんです。
「食事をするとき、好きなものを先に食べる人より後に食べる人のほうが頭のいい人が多い」
という研究結果が出ていることについて紹介してくれました。
何事も我慢が大事と改めて実感しました。
三人目のスピーカーはK塚さんです。
冒頭席替えをして、メンター(サポートする人)とメンティー(サポートを受ける人)の関係にある人同士をくっつけて、
普段メンターはどのようにメンティーに接しているかを思い出させつつ、メンターのあるべき姿を説いてくれました。
続いて論評の部です。
一人目のI上さんへの論評はM井さん。
二人目のU田さんへの論評はJ見さん。
三人目のK塚さんへの論評はA國さん。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞 :U田さん
・最優秀論評賞 :J見さん
・最優秀スピーチ賞 :U田さん
次回例会は2015年7月11日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
4月25日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第131回例会が開かれました。
今夜の例会のTMOE(総合司会)を務めたのはJ見さんです。
冒頭、拍手などのリアクションを参加者全員が行うように意識づけをすることで、例会を盛り上げてくれました。
続いて今日の言葉の担当はK地さん。
紹介された言葉は「踵を返す」。
普段使わない言葉ですが、「引き返す」という言葉と同じ意味なのですが、「引き返す」という言葉よりもスピード感があるように感じました。
テーブルトピックス(即興スピーチ)を担当したのはH松さん。
ゴールデンウイークをテーマとした出題です。
・4/29の昭和の日にちなんで「昔から大切にしているものは?」
・4/30の図書館記念日にちなんで「お勧めの本は?」
・5/1のメーデーにちなんで「働いていて良かったなぁと思うことは?」
・5/2の郵貯記念日にちなんで「目的を持ってお金を貯めたことは?」
・5/3の憲法記念日にちなんで「平和だなぁと思う瞬間は?」
・5/4のみどりの日にちなんで「自然に感謝した経験は?」
何が飛び出すかわからない即興スピーチ。緊張感とわくわく感があり、楽しみなコーナーです。それにしても、みんなうまいこと回答するなぁといつも感心してしまいます。
続いては準備スピーチ。
一人目のスピーカーはF洞さんです。
「アイ ラブ キン」というタイトルから連想されたのは「金」でしたが、まんまと裏切られました。塩こうじなどの麹菌や善玉菌の「菌」のことでした。
自然で滑らかなボディランゲージやアイコンタクトが、スピーチの内容をより分かりやすく伝えていてとても参考となりました。
二人目のスピーカーはA國さんです。
市川市の弘法寺(ぐほうじ)の美しいしだれ桜と弘法寺までの道のりにあるパン屋や和菓子店など写真を使って紹介してくれました。
パン屋や和菓子店の写真や紹介はとても魅力的で、私は、さっそく翌日にパンと和菓子を買いに行ってしまいました(おいしくいただきました!)。
続いて論評の部です。
一人目のF洞さんへの論評はT橋さん。
二人目のA國さんへの論評はK沼さん。
最後は受賞者発表です。
・頑張った大賞 :F洞さん
・最優秀テーブルトピック賞 :K沼さん
・最優秀論評賞 : K沼さん
・最優秀スピーチ賞 :F洞さん
次回例会は2015年5月9日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
3月28日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第129回例会が開催されました。
今夜の例会のTMOE(総合司会)を務めたのはH松さんです。
今回初のTMOEということ緊張感を持ちつつも某先輩会員Mさんをオマージュした挨拶で盛り上げつつも「思ったほどでは...」と自虐ネタで笑いをとりつつ和やかな雰囲気で会を進行されました。
今日の言葉はTMOE同様にH松さんです。
紹介された言葉は「機微」です。
意味は「表面からは知りにくい微妙な心の動きや物事」で「機微を穿つ」などで使われます。
一見使いどころが難しそうな言葉ですが、本例会で驚くほど皆さん上手に使っていました。
テーブルトピックスマスターは、T田さんです。
例会が4月11日ということで4月11日の記念日と12日の記念日にちなんだお題でした。
まずはメートル法公布記念日から「距離についての思い出」、中央線開業記念日から「電車にかんする思い出」、ガッツポーズの日から「思わずガッツポーズしたくなる出来事」、リバス戦勝記念日 から「戦いに関する思い出」、そして最後に4月12日のパンの記念日から「好きなパンについて」と、とても広いバリエーションから次はどんなお題が出るのか楽しみなテーブルトピックスでした。
続いて準備スピーチのコーナーです。
1人目は、M永さんです。
「今の仕事を選んだ理由」というタイトルで学生時代のときに言われた優しそうという言葉がきっかけとなり、今の福祉という仕事に進んだというM永さん。実習時代の経験から今の社会をどうにかしなくてはという強い決意を見られました。初のスピーチとは思えないほど余裕とユーモアをはさみつつも自身の強い意志がとても伝わるスピーチでした。
2人目は、I之上さんです。
「大人の遊び方」という始まる前からわくわくさせるタイトルで、大人の社交場Barでの楽しみ方をレクチャーしてくれました。Barを楽しむために「何でも聞いてみる」「好みを伝える」「小さな変化を感じ取る」という3つのポイントを体験を元にスピーチされましたが、皆さんその後に興味深深となる楽しいスピーチでした。
3人目は、M井さんです。
「オクトーバーフェストと墓地」というタイトルで自身のドイツでの経験から遊園地のように煌びやかなオクトーバーフェストのすぐ隣には吸い込まれるほど静かで真っ暗な墓地とトンネルがあり、M井さんはそこから強い生と死という相反するもののイメージを感じとったそうです。
言葉にするのが難しいくらい静かな間と深い表現から、まさにみんなが吸い込まれるようなスピーチでした。
続いて論評の部です。
一人目のM永さんへの論評はT橋さんです.
二人目のI之上さんへの論評はJ見さんです。
三人目のM井さんへの論評はA國です。
最後は受賞者発表。
頑張った大賞 :H松さん
最優秀テーブルトピック賞 :M井さん
最優秀論評賞 :J見さん
最優秀スピーチ賞 :M井さん
本例会は初TMOEに初スピーチとみんなが目標に向けて挑戦していっているように感じた例会でした。
次回例会は2015年4月25日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
3月28日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第129回例会が開催されました。
まず初めに、会長のT橋さんより、「市川スマイルトーストマスターズクラブが国際正式クラブに認定されました。」という、おめでたい話題から例会がスタートされました。
数えてみると例会の回数も129回目、長い道のりでした。
本日のトーストマスターは、紅茶とスコーンを愛するI葉さんです。
クイズ形式で、各国の特徴を生かしたアメリカンジョークを紹介されました。
1つ紹介するごとに、みんなの笑いがドッと起き、最後はたたみかける勢いでジョーク連発、場を盛り上げて頂きました。
今日の言葉を担当されたのはH松さんです。
選ばれた言葉は「相好を崩す」。
意味としては、にこやかな表情になるという意味とのことです。
甥の子を痛めた手で抱きかかえながらも、その可愛さに相好を崩す。
自らの体験を踏まえ、分かりやすく今日の言葉を紹介してくれました。
テーブルトピックスマスターは、M本さん。
スピーカーと論評者が1名ずつ足りない中、時間調整のため9人分ものお題を考えて頂きました。
テーマは、春らしい新年度に向けてのお題です。
「来年度からここをこうしたい!」、「ここはこう変わっているのではないか」など スピーカーが、話したくなるようなお題満載でした。
続いて準備スピーチのコーナーです。
1人目は、T橋(T)さんです。
これからの季節にピッタリのバーベキューを楽しむ3つのポイントを紹介されました。
3つポイント「火をすぐつける」、「バターを用意する」、「デザートを用意する」とのことです。
どれも手短で、すぐに実践できそうです。とくに2番目のバターを用意すれば何でも美味しく頂けるというお話は、うなずく方も多かったのではないでしょうか。
2人目は、T橋(H)さんです。
18歳の時から親交のある、15年来の友人のスピーチでした。
友人の方とは、同じ共有の趣味を持ち、バイクのツーリングを初め、海外旅行も一緒に行かれるとのことです。
以前は海外に行って、言葉が通じず騙されたこともあった二人ですが、今では趣味が高じて互いに語学力もUPしたとのこと。
親しい友人の大切さを知る、心温まるスピーチでした。
続いて論評の部です。
T橋(T)さんの論評を担当されたのは、H松さんです。
そのスピーカーに対してのイメージから入り、良かった点3つを理由を付けられた話されていたのでとても分かりやすい論評でした。
T橋(H)さんの論評はM本さんです。
スピーカーのスピーチを細かく分析され、スピーチの流れの良さに、さらにワンポイントアドバイスとして話の落ちを付けたほうが良いと、具体的なアドバイスを紹介されてました。
最後は受賞者発表。
頑張った大賞 :I上さん
最優秀テーブルトピック賞 :H松さん
最優秀論評賞 :M本さん
最優秀スピーチ賞 :T橋(T)さん
本日の例会は、ゲスト3名の参加と、1人2役をこなしてくれた方のご協力もあり、いつもと変わらぬ楽しい例会でした。
3月14日に市川スマイルトーストマスターズクラブの第128回例会が開かれました。
本例会も1名の入会式から始まる、幸先の良い例会でした。
今夜の例会のTMOE(総合司会)を務めたのはM井さんです。
今回初めてTMOEに挑戦されるM井さんでしたが、初とは思わせないしっかりとした準備と気遣いで素敵な例会になりました。
挨拶では、自身の緊張繋がりから、緊張を解してくれる効果のあるアロマを参加者全員で共有するという心地の良いスタートでした。
続いて今日の言葉の担当はT田さんです。
紹介された言葉は「精神一到」です。意味は精神を集中し努力をすればできないことはないということで、とても身の引き締まる言葉を紹介されました。
そしてテーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーを担当されたのはT橋さんです。
今回は「選挙」をテーマにさまざまな課題を考えさせてくれました。
「投票率をアップさせる方法」「人柄をアピールする方法」「60歳以上の新人議員が選挙に出るときにアピールするポイントは?」「知事になって自分の地元でふるさと納税するとしたら何を送る?」というお題で個人的に最近話題になっているふるさと納税をテーマに入れていたのが面白いなと思いました。
そして続いて準備スピーチのコーナーです。
一人目のスピーカーはK沼さんです。
「男心と女心」というタイトルで、男性、女性それぞれが思う嬉しいと思うポイントや感じ方。その違いを例を挙げてわかりやすく紹介されました。私はもちろん皆さんも大変勉強になったスピーチでした。
二人目のスピーカーはU田さんです。
「自慢しよう」というタイトルで、ネガティブなイメージを持ちがちな税金が実は私たちの知らないところで、とても役に立っている。そんな税金を、「払わされる」という憂鬱なイメージから「払ってるんだぞ」と自慢し、もっと関心を持とうというこちらもまた勉強になるスピーチでした。
三人目のスピーカーはK塚さんです。
「呼べなくて」というタイトルで、長い間母親に「お母さん」と呼ぶ機会がなかったというK塚さん。初めて呼んだ時の体験談から、そのときの心情などがとても込められていました。
また皆さんも呼べないまま後悔してしまう前に、しっかりと呼んであげてくださいという強いメッセージの込められたスピーチでした。
続いて論評の部です。
一人目のK沼さんへの論評はA國です.
二人目のU田さんへの論評はM本さんです。
三人目のK塚さんへの論評はK池さんです。
最後は受賞者発表。
頑張った大賞 :M井さん
最優秀テーブルトピック賞 :M田さん
最優秀論評賞 :A國
最優秀スピーチ賞 :K塚さん
本例会もたくさんの素敵なスピーカーとゲストさん達と共に大いに盛り上がった例会でした。
次回例会は2015年3月28日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
2/28、市川スマイルトーストマスターズクラブ第127回例会が、市川I-linkルームで開かれました。
今日の例会のTMOE(総合司会)は、自称ハイタッチ協会会長のM田さんでした。
初めから、みんなでハイタッチをしようと提案し、一瞬で場を盛り上げてくださいました。
また、例会の端々で、各役割をサポートするコメントをさりげなく伝え、会の進行がスムーズにいくようにきめ細かな心配りをされていたのが、素晴らしかったです。
テービルトピックスマスター(即興スピーチ)のコーナーの司会者は、A國さんでした。
自分は、難しいお題を出すのが得意だと、自分でハードルを上げながらも、今まで聞いたこともないような、難しいお題を出してくださいました。
お題は、自分が引いたくじをもとに、市川スマイルのスマイルにからめ、童話を作るです。
「カレー太郎」、「スマフォの恩返し」、「キャベツ・ラーメン合戦」
「ハンバーガー売りの少女」、「金の妖怪・銀の妖怪」と
突拍子もない、お題の連続でした。
そのような中でも、皆さんが、色々なアイディアで童話を作り上げ、ちょっと困りながらも笑いをとったり、うまく落ちを付けたりして、物語を作り上げていたのが素晴らしいなと思いました。
なお、いつもこんなに難しいお題ばかりでないので、初めての方は心配しないでくださいね。
そして、次のコーナーは準備スピーチです。今回のスピーチは3本でした。
トップバッターは、F洞さんです。タイトルは、「銀ホス-基礎知識編-」でした。
銀座ホステスの一日とはどんなものか、品のあるパワーポイントとシーンにマッチした写真の選択、そして、ユーモアを織り交ぜながら、楽しくスピーチしてくださいました。
ぜひ、基礎知識編part2を聞かせてほしいと思わせる、圧巻のスピーチでした。
2番目のスピーカーは、H原さんでした。
「エネルギー管理術」というタイトルで、自分がエネルギー不足でダメだったときから、どうやって復活していったか、エネルギーを管理する方法を実例交えながら、わかりやすくスピーチされていました。
ラストバッターは、T田さんでした。タイトルは、「市川スマイルで学んだこと」。
会社の朝礼で、若手でさえ堂々と話しているのに、自分は、緊張してまったく話せなかったT田さん。
その克服のために、市川スマイルの門をたたき、初めて見学に来た時に聞かれた、
「市川スマイルを通してどのようになりたいですか?」の問いに
「話すのは下手でもいいので、なにしろ人前で緊張することに慣れたい」
そう答えていたT田さん。
それが今では、スピーチ向上に興味を持ち、
「聞き手に関心を持ってもらうためのスピーチ」を考えるようになっている。
そのように語られていました。
今回のスピーチでは、スピーチ内で語られているT田さんの成長が、自身の姿・態度を通して、
ひしひしと伝わってきました。
T田さんの2年半の思いを、成長した自分を全身で語られている、そう感じさせる素晴らしいスピーチだったと私は思いました。
続いては、論評の部です。
論評の部の司会者はI葉さんでした。
まだ、総合論評はなれないとおっしゃりながらも、すべての役割の人に対してフィードバックをし、きめ細やかに対応されていました。
論評のトップバッターは、M井さんでした。
少しトラブルがあった中、始まった論評でしたら、それにも動じることなく論評に専念しスピーチされる姿勢は素晴らしいなと思いました。
2番目の論評者は、E多さんでした。
まだ、論評2回目とは思えない論評で、良い点や改善点を具体的にわかりやすく伝えられていたのが印象的でした。
そして3番目の論評者は、T橋さんでした。
基本マニュアルの最終回だったT田さんのスピーチについて、個々の細かいよいところではなく、なぜ、今回感動したかというところに絞って、論評されているのが印象的でした。
最後は受賞者発表です。
がんばった大賞 : A國さん
最優秀テーブルトピックス賞 :O橋さん
最優秀論評賞 :E多さん
最優秀スピーチ賞 :T田さん、F洞さん
本日も、たくさんのゲストさん交え、大いに盛り上がった例会になりました。
市川スマイルトーストマスターズクラブは、自分のペースで、自分の目標へと成長していけるクラブです。
今日は、そう感じさせてくれる例会だったなと思いました。
緊張して人前に立つのもできないという方から、もっとスピーチがうまくなりたいと思っている方まで、どなたでも学び成長していくことができます。
ご興味を持たれた方は、見学無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。
バレンタインデーの2月14日に行われた第126回例会は新しいメンバーの入会、そして多くのゲストさんが参加され大盛り上がりの例会でした。
今夜のトーストマスター(総合司会)を務めたのはI田さんです。
自身の経験から、仕事をしていく中でトーストマスターズで得られるリーダーシップがどれだけ大切かをみんなと共有できた挨拶から例会は始まりました。
続いて今日の言葉の担当はI葉さんです。
紹介された言葉は「捲土重来」です。意味は「起死回生」と同じ意味で、普段中々見る機会のない面白い言葉でした。
そしてテーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーを担当されたのはK地さんです。
例会がバレンタインということもあり、「恋を成功させるために2月の1日からバレンタインの14日までに何をするか」から始まって、すべてのスピーチが繋がり、一つの物語になるかのような素敵なテーブルトピックスでした。
続いて準備スピーチのコーナーです。
一人目のスピーカーは入会されたばかりのT橋さんです。
「私の失敗談」というタイトルで、タイトルどおりの自身の失敗談だけでなく、今後トーストマスターズの活動の中で失敗していくこともたくさんあるかもしれないが、失敗を恐れず挑戦していきたいという、とても前向きなスピーチでした。
二人目のスピーカーはI上さんです。
「心を元気にする秘訣」というタイトルで、某有名元プロレスラーの名台詞から始まるとてもインパクトのあるスピーチでした。心を元気にするために大切な秘訣を、I上さん自身が行かれた東北での牡蠣の養殖のボランティアの経験に乗せて魅力的にスピーチされました。
三人目のスピーカーはH松さんです。
「輝ける場所」というタイトルです。H松さんは今度会社でトーストマスターズクラブの紹介・プレゼンをされるということで、その内容をパワーポイントと合わせてスピーチされました。
市川スマイルでの例会を例に得られる経験などわかりやすく説明され、またユーモアに溢れたスピーチでした。
続いて論評の部です。
一人目のT橋さんへの論評はJ見さんです.
二人目のI上さんへの論評はM田さんです。
三人目のH松さんへの論評はT田さんです。
最後は受賞者発表。
頑張った大賞 :T橋さん
最優秀テーブルトピック賞 :K沼さん
最優秀論評賞 :J見さん
最優秀スピーチ賞 :I上さん
本例会もたくさんの素敵なスピーカーとゲストさん達と共に大いに盛り上がった例会でした。
次回例会は2015年2月28日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
今回の例会は、
このワークショップを是非体験したいという多くのゲストさん、
もいらっしゃり、満員御礼で盛り上がりました。
さて、本日のトーストマスターはM本さん、
今日の言葉は、I之上さん、「キュレーション」です。
されている言葉で、とてもためになりました。
そしてヘルパー紹介は、最近メンバーになられたI上さん、
I葉で担当しました。
論評ワークショップでは、そのほんの一部を取り上げますと、
何か、サンドウィッチ法、改善と提案の違い、
(テクニックの一例)、3人一組での楽しいワークなどなど、
体験が知恵にできる時間でした。
終了後のゲスト感想でも、「今回の内容は普段の生活でも使える」
論評の本がないので困っていた。今回参加できてよかった」
次に、お二方のアイスブレーカーのスピーチがありました。
一人目は、H後さんで、タイトルは「自己紹介」です。
話についつい引き込まれてしまう、
二人目は、H馬さんで、タイトルは「花との対話」です。
メッセージが今のお仕事ともつながるという、
スピーチでした。
続いて論評の部ですが、
なりました。H原さん、U田さん、M井さん、
の姿勢も取り入れながら、とても丁寧に論評されていました。
今回の頑張った大賞は、J見さん
最優秀論評賞は、M井さん
最優秀スピーチ賞は、H馬さんでした。
いつもの親睦会、私はいけなくてとても残念でしたが、
盛り上がった上に、たくさんのインサイトもあったようで、
ました。
次回は、2015年2月14日(土)の18時より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。
2014年初めの例会もたくさんのゲストさんを迎え、大盛り上がりの例会となりました。
今夜のトーストマスター(総合司会)を務めたのはT田さんです。
年末の紅白歌合戦の司会を勤めた吉高 由里子さんを引き合いに技術や経験も大切だが、盛り上げようとする気持ちの大切さをトーストマスターと重ね紹介されました。
続いて今日の言葉の担当はU田さんです。
紹介された言葉は「幸先」です。意味は「良いことがおきる前兆」で「おみくじで大吉が出て幸先が良い」などと使います。意味に「良いことがおきる」とあるので「幸先が悪い」は正しい使い方ではないそうです。年始一発目から幸先の良い言葉を紹介されました。
そしてテーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーを担当されたのはK沼さんです。
紙と筆ペンを用いてテーマに対して書初めをしてスピーチをするという斬新でユニークなテーブルトピックスでした。テーマは「今年買いたいもの」「今年会いたい人」「今年行きたい所」「今年新しく始めたいこと」「今年やめたいこと」ということで皆さんの今年の抱負を聞かせていただきました。
続いて準備スピーチのコーナーです。
一人目のスピーカーはI之上さんです。
「1年間の貴重な経験」というタイトルで、野球経験がないにもかかわらず少年野球の監督を任されてから、いかに子供たちのやる気や強い気持ちを引き出して成長させていったかドラマのような経験をスピーチされました。
二人目のスピーカーはM井さんです。
「心を幸せにするエクササイズ」というタイトルで、人が幸せや癒しを感じたり、逆に鬱になってしまったりする心の状態とセロトニンとオキシトシンという科学物質の関係性を紹介し、普段の生活の中で小さな幸せを感じることの大切さを熱弁されました。
続いて論評の部です。
一人目のI之上さんへの論評はK池さんです.
二人目のM井さんへの論評はJ見さんです。
最後は受賞者発表。
頑張った大賞 :I之上さん
最優秀テーブルトピック賞 :M田さん
最優秀論評賞 :J見さん
最優秀スピーチ賞 :I之上さん
2015年一回目の例会も2時間和気藹々とし幸先の良い例会となりました。
次回例会は2015年1月24日(土)の18時より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。