第166回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

 

 

T橋会長からあいさつ

今日のゲストは3人。

① 見学3回目のKリンさん。

② 見学1回目のO倉さん。

③ Y村さん

 

Kリンさんの入会の提議

 

Kりんさんの入会式

なんと入社して1年目の新人!提案力をUPするため入会が決まり!!

恒例の握手会はいつやっても感動しますね。

 

先日ディビジョンコンテストを参加したお礼の気持ちとして、T橋会長より

ディビジョンコンテスト実行委員長の十見さんに記念品、そして全国進出が決まった本永さんを代表にクラブ全員の記念品を配りました。

 

役員会の連絡

予算についての動議があけられました。

広島に予定される全国大会の、発表者とクラブ代表者の交通費補助

メンバーへの記念品、クラブの備品の予算

 

26人の13人の過半数以上の参加なので有効

満場一致で同義は可決となった。

 

今日のトーストマスター M永さん

全国大会に決まった男です!

 

今日の言葉はことだま

トーストマスターズらしい大変意味の良い言葉を選んでくれました。

 

 

テーブルトピックスとは即興スピーチです。

テーブルトピックスマスターからお題を出されたらその場で3分以内に伝えたいことをまとめてスピーチするというものです。

今日のテーブルトピックスマスターは、K村さん。

お題を出すのに、ルーレット、くじ引きなど用意してもらいました。

 

1人目

G井さんに「全国大会に行くための努力」

世の中の有名なスピーカのように、いつもの自分と違うスピーチスタイル

を身に着けたいそうです。

 

2人目

今日入会してくれたKりんさんに「行ったことのない国でやりたいこと」

フラダンスを勉強したく、ハワイにいきたいという話をされました。

 

3人目

M永さんに「ディビジョンコンテストの裏話」

なんとこれだけ実力のあるM永さんが、毎回コンテストを出る前に緊張で胃が

痛くなりそうです。さすがコンテストだとプレシャーが違います。

 

次は準備スピーチの時間です。

1人目はO室さんCC#3「ポイントを押さえる」

「ディビジョンコンテストに関わって。ガンバレ」というタイトルです。

今までの人生を振り返、いつも傍観者の自分は今回ディビジョンコンテスト

を機に自ら役を引き受け、そして責任を感じた自分とクラブの仲間一緒に

ディビジョンコンテストの運営に向かう感動的な話です。

 

2人目はT田さん ACマニュアル「楽しませるスピーカー」

「893の世界」

優しい顔のT田さんがなんとヤクザが好きなんです。これも男の浪漫でしょうか?

そしていつも自分がコンビニの雑誌コーマーでヤクザに関する記事を読み、

尊敬した山口組の三代組長が組織の創成する話を語りました。

 

 

続きまして、論評の部です。

O室さんへのスピーチの論評は T橋さん

T田さんへのスピーチの論評 G井さん

 

 

 

最後は受賞者発表です。

 

 

 

・頑張った大賞        :K村さん

・最優秀テーブルトピック賞  :M永井さん

・最優秀スピーチ賞      :T田さん、O室さん(なんと同点です)

・最優秀論評賞       :G井さん

 

 

 

次回例会は2016年11月12日(土)の17時30分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。

 

第164回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

T橋会長からあいさつ

最近天気の善し悪しとやる気の有り無しの連動を感じるようになったそうです。

私は、天気が悪いと気分も落ち込む派なので、T橋会長の気持ちはすごくよくわかります。

 

今日はゲストはゼロ!

めずらしく一人もいらっしゃいませんでした。

 

役員からの報告

<例会の時間変更動議>

17:30-19:30(17:00~20:00の3時間を確保)

 

26人の14人の過半数以上の参加なので有効

満場一致で同義は可決となった。

 

次回の例会から開始時間が17:30-19:30となりました。

 

 

1年で4つのトーストマスターズに参加しているというT中理沙さんが

今夜のトーストマスターズです。

 

 

今日のコトバは"まとめます"という言葉です。

「まとめます」という言葉を使うとよくまとまるそうです。

 

Good &New コーナー

このコーナーは市川スマイルオリジナルプログラムです。

全員がひとつの輪になって最近あった良いこと、新しいことをそれぞれ1分以内で話すというプログラムです。

温かい雰囲気の中で短いスピーチができるようになります。

 

今日面白かったコメントは

市川駅北口においしい油そば屋さん発見。

ハーフパンツ王子ことTさんは9月になったら少し足が寒い。

など

食欲の秋、そして少しずつ寒くなっていく季節を感じるものが多かったです。

 

そして二つ目のプログラムは

テーブルトピックスとは即興スピーチです。

テーブルトピックスマスターからお題を出されたらその場で3分以内に伝えたいことをまとめてスピーチするというものです。

 

今日のテーブルトピックマスターは、O室さん。

お題を出す側はワクワクする、と

いたずらっ子のように嬉しそうにしていました。

 

そして、O室さんのお題が出されます。

 

1番目のお題

「あなたはスピーチコンテストを勝ち進み日本一になりました。

テレビカメラの前でスピーチしてください。」

 

このお題に答える人はM永さん。

 

私はスピーチのコツをみなさんに伝えたいです。

ポイントはひとつ。いかに自分らしさを伝えるか。

いいことを伝えよう、面白い話をしようとすると無理が入ってしまう。

聞き手には無理感が伝わってしまう。

自分らしさの伝え方についてお話されました。

 

 

 

2番目のお題

あなたはスピーチコンテストの審査員です。

審査する一番のポイントとは。

 

 

答える人はT田さん

 

結論がしっかりしていること。

最後の結論がわかりにくいスピーチが多い。

内容についてはスピーチでその人の情報を伝えるだけで終わるのではなく

その情報に関して自分がどう思っているのかという感情を入れる点を重視されているそうです。

 

3番目のお題

試合、試験の中で印象深かった話

 

I之上さん

窮地に立たされてしまう場面で大逆転して勝った場面

についてお話されました。

 

 

4番目のお題

「コンテストなんてつまらない。自分勝手に生きていくんだ!」という自分の子供にどのように言葉をかけますか?

 

答えるのはK村さん

「おい、ひろし!」と架空の子供への掛け声から始まり

テストで70点しか取れなかった自分の子供に声をかけ

本人の頑張り?で

予想以上の点数を取ったというストーリーでした。

 

 

 

<準備スピーチ>

一人目はG井さん。CC#8「3人の偉人」というタイトルです。

直角三角形のXの二乗×Yの二乗=Zの二乗 という有名な数式。

これをフェルマーの定理というそうです。

 

じつは、300年の間、人類はこの定理を証明できなかったのだそうです。

この定理を解明すべく奮闘した3人の偉人の話をされました。

数学が苦手な私も、ドラマチックなスピーチの展開に引き込まれました。

 

二人目は、スマイル王子ことK地さん。

AC#1「民話」というタイトルです。

生き生きとしたイメージと声で童話の読み聞かせをされました。

 

三人目は、T橋司さんによる特別ワークショップ

CLマニュアルの使用方法、活用方法をわかりやすく解説されました。

 

続きまして、論評の部です。

T橋さん K池さん。それぞれすばらしい論評をいただきました。

 

 

最後は受賞者発表です。

 

・頑張った大賞        :O室さん

・最優秀テーブルトピック賞 :M永さん

・最優秀論評賞       :K村さん

・最優秀スピーチ賞      :G井さん

 

 

次回例会は2016年10月22日(土)の17時30分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。

見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。

 

 

 

 

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第163回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

第163回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

 

T橋会長から開会の挨拶。

直前まで大阪のUSJにいて、金曜の深夜から24時間眠らずに車で帰ってきたそうです。

 

今日のゲストは1名 N瀬さん

 

今夜のトーストマスターズはo河内さん

 

 

今日の言葉はY益さん

「台風一過」はればれとして騒動がおさまって晴れ晴れすること。

台風がたくさん上陸して影響を受けたことからこの言葉を選んだそうです。

 

 

今日のテーブルトピックスマスターはH谷川さん

 

今回は、9/14に行われる 特別にテーブルトピックス エリアコンテスト出場者応援コーナーとして

M永さんM田さんお二人に みなさんからの振られたお題に応えていただきました。

 

 

お題を出してもらう人は6名

 

1人目 M田さんにむけてお題を出すのはO室さん

お題は「恥ずかしい思いをした話を面白おかしく話してください」

 

高校時代の運動会で起こしてしまった思い出。 

ゴルフ部で部活対抗リレーをしたときに、クラブで大きく弧を描いたら観客席にボールが入ってしまった。

あとから先生に叱られた思い出について話されました。もちろん会場は爆笑の渦でした。

 

2人目

M田さんにむけてお題を出すのはT中理さん

お題は「増田さんが今後英語以外で習いたい外国語はなにか?」

 

得意なのはC言語。(笑)

宇宙人が来た時に何語を話すかを考えたら一番人口が多いので、中国語を話すと思う。

第二外国語はドイツ語を洗濯。先生がめちゃくちゃ綺麗な人だった。そうです(笑)

 

 

3人目

M永さんに向けてのお題を出すのはT橋司さん

お題は「もし東京都知事になったらどんな東京オリンピックにしたいですか?」

 

小池百合子さんのあとはM永です。と(笑)

予算がかかるのであえてそのまま決められた通りに東京オリンピックをやると思う。というご意見でした。

 

4人目

M田さんにむけてお題を出すのはK山さん

お題は「旅行以外で1ヶ月間休みをとれたら何をしますか」

 

急に住居を買うことになり金策をしなければいけない。

時間があったらデイトレードをやりたい!という切実?なお話しでした。

 

5人目

M永さんに向けてのお題を出すのはY益さん

お題は「今まででこれだけはがんばったという夏休みの宿題は何か」

 

8月30日生まれのM永さん宿題に追われる中

木を切って自分で作った工作に

お父さんが仕上げをしてくれた心に残る宿題「ペンシルボックス」についてお話されました。

 

6人目

M永さん にむけてのお題を出すのはM井さん。

「TEDで話す機会を得ました。何を話したいですか?」

M永さんの特技は人の名前と顔を人より早く覚えること。

顔と名前を一致させるポイントと得意になった理由をお話されました。。

 

 

 

 

お題を考えてくださった皆さんありがとうございました。

 

 

 

次は準備スピーチの時間です。

1人目はT橋洋さんCC#3「ポイントを押さえる」

「とある日のヤフーニュースの記事について」というタイトルです。

兵庫県の淡路島で起きた、高校野球の試合中に魚が空から落ちてきたというニュースを題材にされました。

空から落ちてきた体調20センチの魚の写真をプリントアウトして見せると、会場から「おお~」と声があがり関心がぐっと高まりました。

このような不思議な現象を「ファフロスキーズ」と言い、世界各国でも希に起きていること、また、それらの原因についてさまざまな説があることをお話しされました。

 

 

2番目はI之上さんAC#3「楽しませるスピーカー」

タイトルは「ザツダン」です。

思わず吹き出してしまうような日常のヒトコマを切り取って

まるでその場に立ち会ったような感覚になりました。

超一流の雑談力を身につけることによるメリット、効果についてお話されました。

ポイントの一つは「楽しませ、役に立つ、興味を引くこと」だそうです。

すぐ取り入れてみたくなるような役立つ内容でした。

ハッ!これが超一流のスピーチ力か(笑)

 

 

3番目は、I葉さんAC#2「物語の話術」    

タイトルは「Now or Never」です。

先のばしにしてしまう体験のある人、手をあげてください。というイントロから始まったI葉さんのほろ苦い経験。

軽井沢のバイト先でお世話になった人にまた会いたいな、と思いつつ、なかなか会いに行けず。ついに重い腰をあげて会いに行くと、すでにその方は亡くなっていたことがわかったそうです。

自分にとって価値があると思うことはすぐにやる。

先のばしすると後悔してしまうよ、という心に響くお話でした。

 

 

 

続きまして、論評の部です。

 

テーブルトピックス本永さんへの論評 はJ見さん

テーブルトピックス増田さんへの論評 はA國さん 

高橋 さんへのスピーチの論評 は T中理さん

井之上さんへのスピーチの論評は T田さん

稲葉さんへのスピーチの論評 T中真さん

 

 

 

最後は受賞者発表です。

 

・頑張った大賞        :O室さん

・最優秀テーブルトピック賞  :T橋司さん

・最優秀スピーチ賞      :I葉さん

・最優秀論評賞       :J見さん

 

次回例会は2016年9月24日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。

 

 

第162回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録(クラブ内コンテスト)

今日は、8月27日(土)に行われた市川スマイルトーストマスターズクラブの クラブ内コンテストの様子です。

コンテストとあって、みんなちょっと緊張した雰囲気がありました。

 

さて、はじまりましたよ。

162回 テーブルトピックスコンテストを始めます。と会長の開会宣言

いつもの会場と、となりの会場をオープンにして借りたのでとっても広い!

そして、ゲストもたくさん!

今回は会員の他に、11名のゲストの方がコンテストを見守ってくださいました。

 

 

 

今回のコンテスト司会はG井さん。

いよいよクラブコンテストが始まりました。

 

 

<審査チームの紹介>

審査委員長 J見さん

計時係 T中さん K山さん

会場係 M井さん

インタビューはK村さん

 

 

コンテストのルール解説をG井さんが行うと

審査委員長からの承認許可が下りました!

 

 

※今年のコンテストスタイルは「即興スピーチ(テーブルトピックスと呼ぶ)」

即興スピーチとは、その場で出されたお題に素早く反応して考えをまとめ1~2分の即興スピーチをする、というスタイルです。

 

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今回市川スマイルトーストマスターズクラブのコンテストに出場する人は9人!

(コンテスタントと呼びます。)

コンテスタントの順番がここで発表されます。ドキドキ。

 

1.H谷川さん

2.M井さん

3.T橋洋さん

4.M永さん

5.T橋司さん

6.A国さん

7.M田さん

8.O室さん

9.O河内さん

です。

 

ここで、コンテスタントは全員いったん会場の外へ移動し、お題と他の人のスピーチは聞けない状況に置かれます。

順番に会場に入り、一人づつスピーチを聴衆の前で発表します。

 

テーマは全員一緒です。

 

 

さて、一人目 H谷川さんが会場に呼ばれました。

お題がコンテスト司会のG井さんから発表されます。

 

お題は、「もしあなたが人や生き物に限らずなにかと話ができるとしたら何と話しがしたいですか?」

 

H谷川さんのスピーチを要約すると・・・

「クマと話をしたい」

なぜなら先日ニュースで人を殺してしまったクマが人間に射殺された。

生きるために人を殺してしまったのはいたしかたのないことだったかもしれない

クマである彼らがどういう気持ちでいるのか話を聞いてみたい。

 

 

二番目は M井さん

「石と話がしたい」

筑波山に行った時のことを話題にし

石(岩)は動きがない。

その場にずっと同じところにいるからこそ

いろいろなものを見知っていることがたくさんあるのでは。

 

 

三番目 T橋洋さん

「犬と話がしたい。」

一年前から自宅で飼っているチワワが

なかなか懐かない。

気性が荒く噛んだりする

その理由について犬と話をしたいそうです。

 

 

四番目 M永さん

「虫と話をしたい」

カブトムシ、バッタ、ハチなどのたぐい

なぜ話したいか?

虫が大嫌いだから。

予測ができない動きをするし、足が多い。

直接虫と話をしてなぜそういう行動をしてしまうのか聞き

虫と仲良くなっていきたい

 

 

五番目 T橋司さん

「シロナガスクジラと話と話がしたい」

なぜなら、大きいから

私は、肉体的にも精神的にも大きくなりたいと思っている

考え方が大きくなればできることが多くなる

どんな気持ちがするのかシロナガスクジラに聞いてみたい

海の中をどういう気持ちで過ごしているのか

大きいことが好きなのでシロナガスクジラと話がしたい

 

 

六番目 A国さん

「住んでいる家と話がしたい」

市川に来たのが5年前

来る前に市川はどういう街だったのか聞いてみたい。

市川市は数年で劇的に変化している街。

家に歴史がつまっている

台風が来たとき

暑い日、家はどう感じているのか

自分が接してきたものとして一番歴史が長いから家と話がしたい

 

 

七番目 M田さん

「赤ちゃんである一歳八ヶ月の息子と話したい」

遊んで欲しいとき

ご飯を食べたいとき

ものをなげつけてくるとき

ゼスチャーを見てもわからない

何が伝えたいのかわからない

一人息子のゼスチャーがわかる人がいる。それは妻

大きくなっていつか話せることを楽しみにしているが

今の一歳八ヶ月の息子と話してみたい

 

 

8番目 O室さん

「母のお腹の中にいた頃の胎児の自分自身と話がしたい」

母のお腹の中はうすぐらいと思う

その頃、何を考えていたのか

どんな感じだったのか聞いてみたい

生まれてくる前の自分に自分が伝えたいことがある

今、52歳になるが

人生楽しいことも嫌なこともあるけれど

生まれてよかった、ということは

ずいぶんあとになるとわかるよと伝えてあげたい。

 

 

9番目 Oさん

「神様と話をしたい」

今の生き方でよいのかどうか知りたいと思う

NPOを運営をしてきた

人にだまされた

お金をなくした

人をうらんだこともある

私の感情をすべて神様はみていて

その時に感じた悲しみ苦しみを

どのように判断しているのだろうか

神様の目からみたら間違っているかもしれない

それとも私の感じ方が正しいよと言ってくれるかも知れない

だれかと話をするとしたら神様と話をしたいと思う

 

 

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9人9様のスピーチがここで終わりました!

 

みんなほっと、した表情になりました。

 

 

ここで、出場者の方にインタビューが行われました。

 

インタビューアは、市川スマイルでは、フランクで楽しい雰囲気のK村さん

 

最初はH谷川さん

--- 準備などはされましたか?

 参加すること体調を整えることを大切にした。

--- 次のコンテストに出るとしたら?

お洋服をちゃんとしたものにしたい

 

M井さん

--- スピーチした後の感想は?

 自己採点50点 まっさらな気持ちで臨んだ

 

T橋洋さん

--- スピーチした後の感想は?

練習できないので、いつものスピーチをする気持ちで臨んだ

 

 

M永さん

--- スピーチした後の感想は?

想定していたテーマに近かった。

「生まれ変わったら何になりたいか?」と想定していた。

もう少しふかめておけばよかった、と反省。

 

T橋司さん

--- スピーチした後の感想は?

いいテーマだったと思う。

--- テーブルスピーチ専用のマニュアルをもっているそうですが。

いえ、もっていないです。(笑)ボードゲーム版即興スピーチはもっている。

 

A國さん

--- スピーチした後の感想は?

 G井さんがどんなタイトルを考えてくるのか想像したがまったく想定外だった。

 副会長として蓄積したものを生かせなかった、強い気持ちをもってきたが、心細い気持ちになった。

 

M田さん

--- トーストマスターズ歴が二番目に長い 100万のお題と答えをもっているそうですが?

 えっ? ないない。びっくりした(笑)

人や生物に限らずと言われたのに赤ちゃんの話をしてしまった。自己採点 20点

--- 準備はされましたか?

審査基準についてはあわてて見たくらい。

---もし勝ち残ったら?

市川スマイルここにあり!という爪痕を残したいと思う。

 

 

O室さん

--- テーマと雰囲気がぴったりだったと感じた。どんな目標で臨んだのか?

 ここに立てることが目標だった。

--- 心構えは?

心構えは ちゃんとこの場に立って逃げないことだった。

--- 入会二ヶ月目でコンテストに出るのは最短のケース

教育係からみんな出るみたいな内容だったので、全員出るものだと思って参加した。(笑)

 

 

O河内さん

--- スピーチした後の感想は?

急に胃が痛くなって直前に正露丸を飲んできた。

あの正露丸匂いで自分の息がくさくないか気になりながらスピーチした(笑)

---当日の準備は?

教育係のM井さんからいただいた資料「プレップ法」を読んできた。

---お題について

人でも虫でもないとなったら神しかないと思った。

 

ここで、K村さんは突然、司会にマイクを向けインタビューを開始!

 

G井さん

---今回のお題はどういう背景で考えたのか?

テーブルトピックスと瞬発力、アイデアが出せるのがよいと思ったので、このお題を選んだ。

 

 

フランクな感じの楽しいインタビューでした。さすがK村さん

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このインチビューの間に審査員が審査結果をまとめていました。

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ここで報告 

全員時間の範囲内でスピーチを収めることができたので

失格者はいませんでした。

 

拍手

 

続いて、

ベストスリーの発表!

2016年市川スマイルトーストクラブ 日本語テーブルトピックコンテスト 

第三位 T橋司さん

第二位 M田さん

第一位  M永さん

 

以上で第一部のコンテストは終了することができました。

 

 

 

19:25から5分間の休憩

 

その後 M井さんのセミナー

「新入会員オリエンテーション」です。

 

・トーストマスターズの組織について

・教育プログラムについて

図表を使ってわかりやすいセミナーをしていただきました。

 

 

次のプログラムは市川スマイルトーストマスターズクラブの会費値上げについての審議が行われ、

活気ある前向きな意見が出されたあと、賛成多数で会費の値上げが可決されました。

 

 

 

<ゲスト感想>

 

Y本さん 9名 活気があって素晴らしかった日本橋もスピーチして 落ち着いていて質も高かった 楽しませてもらった

S貫さん 日本橋 スピーカーの人が独創的であった、G井さんのお題の出し方もよかった

Y本さん 秋葉原 エリア46すべて聞いた スピーチ独創的ですばらしかった 答えがかぶらなかった 9/14エリアコンテスト応援にきてもらいたい

E藤さん 9/14 エリアコンテストに来てください。

K村さん 先々週地元クラブのコンテストで一位になった。次はエリアコンテストで戦うことになる。 市川スマイルはレベルが高かいと感じた。

H本さん はじめて見学 夫婦 犬、このお題で考えるのかと驚いた楽しかった

H本剛さん わきあいあいとした良い会の雰囲気。 スピーチはどれも味があるなぁと感じた

H治さん 愛知県から参加。製造メーカーで働いているが人とコミュニケーションをとるのが難しい。上司の行っていることが部下が理解できず開発が失敗したケースもある。こうした場で学ばせてもらった。

H本さん スピーチの解答がバラエティ豊かだった タイムマネジメント 進行もすばらしかった。 インタビューがとてもフランクで面白かった。

T中さん (計時係) 他のクラブでコンテストし、優秀した ディビジョンで戦いたい。  

K山さん (計時係)  入会してまだ二回目の例会 みなさんの用意周到な準備の姿を見た。 M井さんのセミナーで組織の構造を知ることができた。

 

 

ここで今回の例会は閉会となりました。

 

今回の例会は、市川スマイルのクラブ内コンテストでした。

ゲスト感想にもありましたが、コンテストということでやや緊張する雰囲気はありましたが、終始なごやかな笑いに包まれた楽しいコンテストでした。

 

 

  

 

 

 

 

第161回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

 

8月13日の例会は、入会式、テーブルトピッククス2部、準備スピーチと もりだくさんでした。

 

本日の例会は、TMOE(総合司会)であり、今年度の当クラブの会長であるT橋Tさんが、フェンシングの世界選手会長になった太田勇貴さんの<ライバルでも聞かれたら何でも教える、審判員とご飯に行く、卑怯な手は使わない、ということを実践し、その後、世界選手権で1位になった>というエピソードを交え、ご自身が当クラブ会長になるときに「やってやろう!」と思ったという力強い話で始まりました。

 

入会式

司会のM井さんは、楽しく2人のご入会者に質問してくださいました。その中からいくつか抜粋します。

 

Qご入会のきっかけは?

 

K山さん 書籍「ブランド人になれ」(トム・ピータズ著)にトーストマスターズクラブに入りなさいと書いてあったから。コミュニケーションをとれるようになりたい。

 

T中Mさん コミュニケーションを見直そうと思って学んだ講師の方が、トーストマスターの方だったから。英語のクラブに入っていたが、日本語のクラブも入ろうと思った。自信を持って話せるようになりたい。

 

Q当クラブの印象は?

 

K山さん 皆さん、明るく笑顔。

 

T中Mさん 他クラブと机の並べ方が違う。リアクションリーダーなど他クラブには無いものがあり、いいなと思った。

最後に、恒例の入会者とメンバー全員との握手で入会式は終了しました。

 

 

今夜の司会は、Rさん。

初めて司会をなさるとは思えないくらい、とても落ち着いていらっしゃいました。

 

今日の言葉 「遍く」 (あまねく;すべてに広く行き渡るさま、すみずみまで、もれなく)

ご担当は、いつも明るくパワフルでいて優しい気遣いのあるM田さん。

今回、多くの方がこの「遍く」を取り入れて話していました。

 

 

テーブルトピックス(第一部)

司会は、スマイル王子とニックネームのあるK地さん。ニコニコ笑顔で司会をしていらっしゃいました。

 

1、今年の夏中に達成したいことは?

2、もし、あなたがタイム能力を使って過去に戻れるとしたらいつか?

3、もし、「会議で発言してください」と言われ、有益な発言をするために心がけていることは?

4、もし、あなたが、バイクに乗るとしたらどんなバイクに乗ってみたいですか?

5、もし、お盆休みが一週間とれるとしたらどんなことをするか?

 

 

準備スピーチ

今日は、入会されたばかりのお二人がスピーチをされました。

お一人目は、T中Mさん。

タイトルは「変化」。

まず、塞翁が馬という故事を出され、ご自分が誕生された日を良いこととして、体調のことや習い事、最後には、当クラブが、仕事に役立つことをスピーチされ、自己紹介をしてくださいました。

 

お二人目は、K山さん。タイトルは、「少し変わった新しいこと」。まず、ご自分の名前を表記した漢字を聴衆に見せてくださり、何と読むかを教えてくださいました。

新しいことを始めると気分があがるとのことで、上手くいかないことがあると新しいことを始めるそうです。

バーベキューのインストラクターの資格をはじめ、釣り、SUP(サップ)、阿波踊り、ぬいぐるみを作る、などなど、写真とともにK山さんの気分があがるたくさんのことを紹介してくださいました。

 

 

論評

T中Mさんの論評は、T中Rさん。

K山さんの論評は、M永さん。

お二人とも各スピーカーに対し、暖かいコメントをされていました。

 

 

テーブルトピックス(第二部)

司会は、いつもながら細やかな気遣いをしてくださるI之上さん。

今回は、さりげなく時間調整をされていた模様です。

 

1、オリンピックで好きな競技は何?

2、オリンピックで私もやってみたい競技は?

3、自分だけが知ってるオリンピック競技は?

4、豪華客船に乗るとしたらどんな船?

5、飛行機・こんなのあったら乗ってみたい

6、こんなホテルに泊まってみたい

 

総合論評

Mi井さんより、暖かく楽しく、コメントをいただきました。

計時係のO室さん、集計係のT中Rさん、及び、当クラブの皆さんへのアドバイスをいただきました。

発表するときは、せっかく自分が注目されるチャンスなので、立って発表すると良いです。

困ったことがあったら、自分で回答するのではなく助けを他の人に求めてしまっても良いです。

論評者のT中RさんとM永さんに対して、改善点について話された時の言葉、「〜が気になりました」、「強いて言うなら、」が、とても良かった。

それから、もし、発表者が言わなかったことについて、突っ込む場合には、「このことを言わなかったけど、次回のスピーチで話すのを楽しみにしている」と伝えると良いでしょう。

 

 

 

受賞者発表

頑張った大賞 I上さん、Kりんさん、M井さん

I上さんとKりんさんは、ゲストでしたが、テーブルトッピクススピーチに果敢に挑まれ、また、M井さんは、入会式司会、えーとカウンター、テーブルトピックススピーチと大忙しの大活躍だったので、受賞されました。

 

最優秀テーブルトピック賞(第一部) M永さん

最優秀テーブルトピック賞(第二部) M井さん

最優秀論評賞 M永さん

最優秀スピーチ賞 T中Mさん

 

次回例会は2016年9月10日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。

見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。

 

 

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第160回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

 

ちょうど1年前我々市川スマイルトーストマスターズクラブはチャーター記念例会をしました。チャーターとは一人前のクラブとして認められることです。つまり、今回は一人前1周年記念と言える会です。

 

蓋を開けてみれば、ゲスト5人、そのうち入会宣言2人。

スピーチ4本、そのうち上級マニュアル2本。

1年前では考えられません。多くの人が訪れ、入会したくなるクラブに。そしてよく訓練されたスピーチのあるクラブになってきています。

 

それでは例会のハイライトを。

今夜のTOME(:Toastmaster of the evening 総合司会)はM田さん。

M田さん、今回もキレッキレでした。

例えれば、優秀な野球のキャッチャーのようでした。

「こんなのも捕っちゃうの!?」と言葉を拾い、「そこを突いてくるか」と返答を投げ込んできます。さすがです。

 

その他、例会を支え、運営し、より良いものにしてくれるみなさんはこちら。

今夜のことば:T橋Tさん 「色褪せる」

計時係:M井さん

集計係:H谷川さん

えーとカウンター:T橋Yさん

文法係:O河内さん

リアクションリーダー:Lシンさん

総合論評:M永さん

論評1  I葉さん

論評2  F田さん

論評3  M本さん

論評4  G井さん

 

急な役割の割り当てありましたが、各自協力してやってくれました。

 

準備スピーチの部に入ります。

 

1人目のスピーカーはO室さん。スピーチタイトルは「土にもぐる」

「みなさん、もし生まれ変わるならモグラと鳥どちらがいいですか」で始まったO室さんの第2回目のスピーチ。この質問が自身の建築の仕事につながります。そして仕事を通しての疑問点、その疑問やそれまでの経験に対する解釈が織り込まれたO室さんの個性が出た素晴らしいスピーチでした。

 

2人目はY益さん。「TMCとの出会い」

Y益さんも2回目のスピーチ。「みなさんがトーストマスターズクラブに入会されたきっかけは何でしょうか」という問いかけから始まりました。ご自身がなぜトーストマスターズクラブに入ろうと思ったか、入ってよかったこと、びっくりしたことを教えてくれました。スピーチ目標である「構成」をしっかり練り、手の動きを使い伝えていました。

 

3人目はI之上さん。「幸運と友達になろう!」

「絶妙な焼け具合のI之上です」と前のスピーチを受けて笑いを取り始まりました。ストーリーを効果的に組み込んでいました。声色、動き、間を使い登場人物を演じ、1人の一代記を語ってくれました。「運を使いこなせ」という最後のメッセージが際立っていました。

 

4人目はJ見さん。「大いなる力」

J見さんスピーチを見るのが初めてのメンバーがたくさんいました。そこで上がった(上げられた)ハードルを利用して始まりました。「スピーカーが感動するくらいリアクションが沸き起こるクラブ」としてこの市川スマイルトーストマスターズクラブを作った経緯を話してくれました。聴衆としてスピーカーから言われた言葉や絵本を引用し、スピーカーのパフォーマンスを上げることの大切さを教えてくれました。

 

今回の受賞者です

☆頑張った大賞:G井さん

☆最優秀論評賞:G井さん

☆最優秀テーブルトピックス賞:Lシンさん

☆最優秀スピーチ賞:I之上さん、J見さん

 

チャーターから1年たってもいまだに新たな発見や楽しみを見つけられました。

 

 

次回例会は2016年8月13日(土)の18時5分より、JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。

見学無料で、随時受け付けております。お気軽にご参加ください。

 

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第159回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

本日は新会長T橋さんの初の開会の挨拶です。

厳しい修行に耐えるお坊さん、明日の修行のことを考えると逃げ出したくなる気持ちも出てくるとのこと、

その例から修行のことを考える時点で修行は始まっているというお話でした。

T橋さん自身も本日の開会挨拶を考えた時点で、スタートラインに立っているんだと考えられたそうです。

スピーチもネタを考え始めた時点でスタートしているのかもしれませんね!

 

今夜のトーストマスターは前会長のA國さん。

前回最後の挨拶からしばらく挨拶することは無いかもしれないと、しんみりしていたところに挨拶する機会がすぐに回ってきました。と、しっかり笑いを取っていました。

トーストマスターズの各プログラムを達成すると送られてくる賞状を紹介し、メンバーのモチベーションアップへつなげていました。さすが、前会長です。

 

今日の言葉は「積極」、シンプルで使いやすい言葉を選んでくれたのは、担当のRさんです。

積極的に使っていきたいところです。

 

本日は初の役割の方が多いので、少しヘルパー紹介にも触れてみます。

初計時係のY益さん!各コーナーの時間を計測する大事な係です。

初と思えないぐらい、しっかり説明されていました。

 

同じく初「えーっとカウンター」のO室さん、スピーチ中の無駄な言葉「えーっと」や「あのー」をカウントして、スピーカーへ伝える役割です。

「えーっとって言わないように気をつけて説明します!」とユーモアを交えた説明で場を盛り上げていました。

 

その他、集計係をH松、話し方が綺麗なH川さんは文法係、

常に積極的なリアクションのJ見さんはリアクションリーダー(市川スマイルオリジナル)を担当します。

 

続いて、Good&Newのコーナーでは嬉しいニュースが!

就活中のI井さん、なんと二次面接の合格通知が来たとのこと!

メンバーに祝福される中、「はっちゃけ過ぎて声が枯れてしまいました…。」とまたまた笑いが溢れます。

 

場が温まったところで本日のテーブルトピックス、司会はM田さんです。

「テーブルトピックスとは挙げられたお題にあった内容を即興スピーチで答えるという恐ろしいコーナーです。」と笑顔で説明するM田さん、とても楽しそうです。

 

 

今回は夏がテーマということで、以下の6本でした。

 

「今年の夏やってみたいこと」⇒I葉さん

「夏のおすすめスポット」⇒H松

「夏のおすすめの食べ物」⇒I井さん

「夏の思い出」⇒H川さん

「異性に求める夏のファッション」⇒Y益さん

「冬について」⇒J見さん

 

最後だけ、急に冬をテーマにするという遊び心満載のテーブルトピックスでした。

 

 

続いてはメインのスピーチのコーナーです。

 

1人目のスピーカーは新広報担当のO内さんです!

CC#3 ポイントを押さえる、タイトルは「戦場カメラマンのまなざし~知らされていない真実~」です。サブタイトルがカッコいいですね。

 

戦場カメラマンのご友人の講演を聞き、衝撃を受けましたとの事前情報通り、衝撃的な内容でした。

テーマは現在世間でも注目されているイスラム国(IS)の問題です。

様々な写真が紹介されていく中、キーポイントとなる一枚の写真。

そこに写る亡くなったISの兵士、周りを囲むクルド人。その兵士はまだ12、3歳の少年だったそうです。

そのことを日本のメディアは伝えていないと、メディアの伝え方の問題、更には受け手側の問題へ切り込んでいきます。

私たちは見たい情報を選択している、「メディアは私たちが作っている」という強いメッセージから、メディアの在り方について考えさせられるスピーチでした。

 

続いて2人目のスピーカーは教育担当のM井さんです。

CC#8 ビジュアルエイド、タイトルは「0.2秒のセルフケア」です。

オープニングから、初スピーチ緊張しましたよね?と入会したてのY益さん、O室さんへ問いかけ、聴き手との距離を縮めます。

そんな緊張を和らげるには、アロマオイルです。とメインテーマへ入っていきます。

様々な種類のアロマオイル、効果も様々ですが、驚いたのはその脳への伝達の速さ。

タイトルにもある通り「0.2秒」で香りを脳が認識し効力を発揮するそうです。

ビジュアルエイドにも工夫があり、オレンジ(みかん?)を実際に使って、聴き手に香りを体感してもらうなど、図や写真のみに頼らない工夫をされていました。

勉強にもなり、アロマオイルに興味が沸いたスピーチでした。

 

続いて3人目のスピーカーは会長のT橋さん、

CC#7 トピックのリサーチ、タイトルは「アメリカ最大の発明」

オープニングでは、アメリカ最大の発明は何でしょう?という問いかけから、

「iPhone」、「iPad」、「Windows」、アメリカをイメージする言葉が続き、

「最大の発明は”国立公園制度”と言われています。」とタイトルに対する答えをあげ、聴き手を惹きつけていました。

クイズ形式を取り入れ、国立公園制度の魅力をわかりやすく伝えます。

大統領が自由に指定することができ、100年も前からある自然保護を目的とした

制度。意外と知られていないこの発明、現在は日本の国土で表すと85%もの面積が国立公園として指定されているそうです。

その他にもレンジャー制度や、管理している会社は1社のみとしているなど、

多くの情報から驚きと学びを与えてくれるスピーチでした。

 

 

続いては、論評のコーナー。「トーストマスターズの醍醐味です。」とコーナーの説明をしてくれたのは、初総合論評のM永さん。

初とは思えない落ち着いた雰囲気でしっかり説明されていました。

総合論評ではユーモアを交えつつ、1人1人の良い点、改善点をあげ、盛り上げていました。

 

 

O内さんへの論評はT田さん

スピーチとタイトルがあっていた点、情報提供の工夫、聴き手の立場にたってテンポ良く進んでいた点など気づきにくいポイントをわかりやすく伝えていました。

いつも通りにスピーカーの立場に立った魅力的な論評でした。

 

 

M井さんへの論評は会計担当のM井さん

オープニングでスピーチの内容をダイジェストで伝えたり、

スピーカーが使ったマテリアルを論評でも使うなど、熟練した論評を見せていただきました。勉強になります!

 

 

T橋さんへの論評はT中さん

「論評は初ですが、ベストをつくします!」とやる気に溢れた論評を見せてくれました。

聴き手を関心を持たせる工夫や飽きさせないようエンターテイメントを工夫した点に着目するなど、初の論評にも関わらずマニュアルのみに頼らない論評でした。素晴らしいですね!

 

 

最後の受賞者発表・・・の前に、年間最多TMOE(総合司会)賞をT田さんが受賞されました。(前回不参加のため)

おめでとうございます!

 

 

それでは受賞者発表です。

 

・頑張った大賞

 :I井さん

・最優秀テーブルトピック賞

 :Y益さん

・最優秀論評賞

 :M井さん

・最優秀スピーチ賞

 :T橋さん

 

 

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第158回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

今回は入会式が執り行われ、2名もの新しいメンバーを迎えることができました。そして、嬉しいことにお二人とも本日初スピーチしていただけるとのこと。楽しみです。

 

入会式後は役員交代式です。

司会は新エリアディレクターのY本さん。

役員1人1人に役割説明を行い、それに対し新役員が決意表明していきます。

やる気に満ち溢れた新役員のメンバーが並び、期待も大きくなります。

きっとこの1年でまた一つ良いクラブへ成長していけると思わせる素晴らしい交代式でした。

 

そして、ここからは通常の例会の流れに突入します。

本日のTMOEは新会計担当のM井さんです。

久しぶりのTMOEとのことでしたが、さすがベテラン。

冒頭でプログラムのタイムスケジュールを確認し、3分の余裕があることを伝えていました。

落ち着きのある司会ぶりに安心感を感じます。

 

今夜の言葉は「下ろし立て」

担当は新会長のT橋(T)さんです。

意味は「新調した品を使い始めたばかりのこと。また、その品。」です。

下ろし立てという言葉は、「下し立てのジャージ」以来、十数年使っていないとのこと、笑いを交えて使い方を紹介されていました。

 

その後、ヘルパーの紹介、役割説明と続き、

お楽しみのテーブルトピックスのコーナー。

司会は何故かテーブルトピックスマスターに当たりやすいG井さん。

さすが当たりやすいこともあり、慣れてる感たっぷりの余裕のある司会です。

 

そんなG井さん、自転車通勤用に新しくロードバイクを手に入れたとのこと。

聡明で健康的なG井さん、ますます健康になりそうですね。

 

さて、今回のトピックは…

「貰えるとしたらどんな自転車が欲しい?」⇒H松

「自転車でどんな町を走りたい?」⇒S藤さん

「念力を使えるならどんなことに使いたい?」⇒C念さん

「もし社長になれたらどんな会社にしたい?」⇒F野さん

の4本でした。

 

続いては、メインの準備スピーチのコーナーです。

 

一人目のスピーカーは本日初スピーチのY益さん。タイトルは「Wonder of life」です。

スピーチの1回目はアイスブレーカーと言って、自己紹介をテーマとしたスピーチになります。

昨日(6/24)は初めてアメリカでUFOが目撃された日とのことで、UFO記念日の紹介から始まりました。

そんなUFO好きなY益さん、カニが好きで良く近くの海岸へ足を運んでいたことや、

生物学を専攻してムカデの足の構造を研究するなど、Y益さんの魅力たっぷりなエピソードを聞かせていただきました。

所々に笑いがちりばめられ、会場を盛り上げていました。笑いのセンスを感じるスピーチでした。

 

二人目のスピーカーは同じく初スピーチのO室さん。タイトルは「川の流れのように」です。

「知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道~」と名曲「川の流れのように」の歌詞の朗読からスタートし、聴き手を惹きつけていました。

引っ込み思案な性格を直したいと、これまで色々な努力をしてきたとのこと。

武道の先生の受け売りで「日本にそんなに悪い人はいない」と、カラオケスナックの他のお客さんに声を掛けみたところ、実はその筋の方だった・・・とのエピソードでは、「日本にも悪い人がいるじゃないか」と笑いを誘っていました。

初回から完成されたスピーチで、今後に期待を感じるスピーチでした。

 

三人目のスピーカーはH川さん。CC#3ポイントを押さえるで、タイトルは「キョン」です。

今回はPCトラブルがあったとのことで、プロジェクタではなく、紙を使ってのスピーチでした。

キョンという可愛らしい動物が実は千葉県を侵食しているとのこと、特に勝浦では食害が進んでいるそうで、2007年には3千4百頭だったのが、最近では4万7千頭も増加しているとのこと。

写真やグラフなどの図を用いてわかりやすく紹介されていました。

キョンの存在すら知らなかったので大変勉強になるスピーチでした。

 

 

続いては、論評のコーナーです。

司会はいつも元気いっぱいベテランメンバーのM田さん。本日もM田節が炸裂し、会場を盛り上げていました。

 

Yさんに対しての論評はJ見さん。

明るく笑いも交えた論評で弥益さんの良さをわかりやすく伝えていました。

 

O室さんに対しての論評はI上さん

目の付け所がシャープかつパワフルな論評のI上さん。ヤクザの話がもっと聞きたかった!と聴衆の声を代弁していました。

 

H川さんに対しての論評は新教育担当のM井さん。

いつもスピーチの第一印象をわかりやすく伝えてくれます。

論評の中でPCトラブルのことを説明し、気配りの行き届いた論評でした。

  

続いては、前会長のA國さんより、1年を振り返りクラブ論評をしていただきました。

「挑戦できるクラブ」を掲げ、1人1人が小さくても何か挑戦していけるそんなクラブを目指してきたこと。

これまでの数々のイベントをこなし、クラブが成長してきたこと。

そして、前役員の1人1人の良かった点をあげていました。

最多論評賞、最多TMOE賞、最多スピーチ賞などの特別な賞を作成し、表彰されていました。

 

その後聞いた話では、前役員について必ず1人1人のことをしっかり伝えたいという思いでスピーチされていたそうです。

前役員として本当にありがたいお言葉だったと感じました。

 

A國さん、1年間本当にありがとうございました。

 

最後は受賞者発表です。

 

・頑張った大賞

 :S藤さん

・最優秀テーブルトピック賞

 :F野さん

・最優秀論評賞

 :J見さん

・最優秀スピーチ賞

 :O室さん

 

年間最多総合論評賞

 :M田さん

年間最多論評賞

 :J見さん

 

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第157回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

梅雨に入って、気持ちもしんみり、さらにいつもの主要メンバーを欠く中ゲスト3名、O室さん、Y益さん、S藤さんがいらしてくれました。

ゲストの方々を含め、みんなで協力し合い、盛り上げた例会でした。

 

今夜のトーストマスター(総合司会)を務めたのは、色々企画マンのI葉さんです。

ツイッターで話題になった「ズートピアセラピー」の話から始まりました。

ミスをたくさんした社員をつれて戻ってきた社長が「あいつは映画館に置いてきた。今頃ズートピア見てる。迎えに行く頃には夢と希望がチャージされてるはず」 ともうひとりの社員に伝えたという話。 これを「ズートピアセラピー」と呼ぶのだそう。

これにちなんで、「トーストマスターズセラピー」も流行らせたい。とI葉さん。

「例会が終わった時、皆さんも”夢と希望”、十分にチャージされますよね!」ってイイですね!

 

続いて今日の言葉を担当されたのもI葉さんです。

紹介された言葉は「たゆたう」です。

ゆらゆらと揺れ動いて定まらない。気持ちが定まらずにためらう。という意味だそうです。

和言葉の美しさが感じられますね。

実は準備スピーカーのM永さん、A國さんお二人とも、この言葉を取り入れてスピーチされていたんですよね。

今思うと、これってすごいことだなって思います。

 

そしてテーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーを担当されたのは今回が初めてのO河内さんです。

「お父さんとの思い出 楽しい編」「お父さんとの思い出 葛藤編」

「雨の日を快適に過ごすアイデア」「雨の日の忘れ物エピソード」

「今年の夏休みの計画」「最近経験した、小さな親切」

「最近食べたグルメエピソード」

どれも話しやすいお題で素敵なテーブルトピックスでした。

ここでもゲストの3名の方が大活躍!

お父さんとのさまざまな思い出、レイングッズがワンフロアー販売されているお店の話、 電車に置き忘れたカゴいっぱいのテニスボールを持ってコンサート会場に入った爆笑話

みなさん即興スピーチにも関わらず起承転結がしっかり構成されていて、聴き応えがありましたよ!

 

続いて準備スピーチのコーナーです。

一人目はM永さん。CC#7「毎日がスペシャル」というタイトルです。 データや図表を用いてトピックを補強します。内容は、日本人は世界で二番目に祭日が多いにも関わらず60%の人が有給休暇をとらないという国民性についてわかりやすい図表を用いてスピーチされました。

面白かったのは、2014年に制定された”山の日”8月11日を選定した明確な理由はない、という事実に驚かされました。

 

二人目はA國さん。CC#10「いつだって変われる」というタイトルです。

初めてのスピーチは、足が震え、汗が吹き出たというA國さん。 これは誰しも経験した思いだと思います。 喋り方講座では知識は増えるけれど話し方は上達できなかった。 トーストマスターズに出会い「ここなら知識を実践して体に覚えさせることができそう。」と入会を決意。

その後次々と転機に立ち向かい、今では会長という職を1年経験されたことで、最初は引っ込み思案であった自分がリーダシップを発揮できるまでに変わった、”人はいつだって変れるんだ”というという熱いメッセージをしかと受け取りました!

これから入会される方も、聞いていてたくさんの勇気をもらったのではないでしょうか。

 

続いて論評の部です。

M永さんの論評者は、T橋さんです。

マニュアルに忠実に沿った論評で、トピックのリサーチについてもしっかりフォローされている素晴らしい論評でした。

改善点も日記の中身まで踏み込むアドバイスなど、とても参考になりました。

 

A國さんの論評者は、K地さんです。

CC10の方への論評は難しいと思われますが、きめ細かくメモをされて、自分の感想も交えて論評されている姿が印象的でした。

改善点も妥協せず、具体的な例も取り入れアドバイスされていて、こちらも参考になりました。

 

最後は受賞者発表です。

・頑張った大賞 :O河内さん

・最優秀テーブルトピック賞 :Y益さん

・最優秀論評賞 :T橋さん

・最優秀スピーチ賞 :A國さん

 

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第155回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

5月14日、大型GWも終わり、市川スマイルトーストマスターズの通常例会が開催されました。

いつも通り落ち着いた、それでいて明るい気持ちにさせる会長A國さんの挨拶で例会がスタート。

 

本日のTMOEは、I上さん。会員担当としてきめ細やかなフォローが素晴らしく、おかげでたくさんの新メンバーを迎えることができました。本日も2名のゲストの方々が見学に訪れました。

 

今日の言葉はピンチヒッターのJ見さん。「朗らか」という、知ってはいるけどなかなか口にしない言葉を選んでくれました。

 

GOOD &NEWでは、短い時間で一気に心も体も例会モードに切り替わり、緊張気味のゲストの方々の表情も和らぎました。

 

テーブルトピックは、このところめきめきと頭角を現すG井さん。GWをメインテーマにしたトピックは、具体的で回答しやすいものでした。ゲストの方々へのルール説明や例会を体験してもらうように引き込むのは、G井さんの強みである優しい心配りを感じました。

 

本日メインのイベントなる準備スピーチは、なんとガールズトークならぬガールズスピーチ笑

当クラブ初?!となるスピーカー3名が全員女性です。華やか。

 

トップバッターは、H川さん。「大事にしたいこと」。自分の好き嫌いを明確に、片付け、断食をするという、より自分を高めるために実践している内容から、優しい語り口調のなかに強い意志を感じました。朝熱があったと思えない、堂々とした2回目のスピーチでした。

 

2人目のスピーカーはO内さん。彼女も2回目。タイトルは「豊田佐吉が遺したもの」。あのトヨタグループの創始者の教え、”世間より自分のルールに従う、数多くの失敗をせよ、言い訳をせずにやる”という3つのポイントを力強く語ってくれました。O内さんの人生と重ね合わせて前を向いて進もうとする姿勢が印象的でした。

 

最後のスピーカーはC念さん。「オンラインゲームは社会性を育てる?!」GWに欧州旅行へいった際にあったオタクとの会話から、具体的な実証データを紹介しつつ、オタクの社会性が高いことを証明する構成がバリバリ理系のC念さんらしいスピーチに仕上がっていました。

 

論評の部。総合論評は、会長のA國さん。H川さんのスピーチへの論評は、M井さん。O内さんのスピーチへの論評は、M田さん。C念さんへの論評は、T田さん。ポイントのとらえ方、理由の説明、特に改善点の示し方は、スピーカーでなくても勉強になりました。

 

 最後は受賞者発表です。

・頑張った大賞:G井さん

・最優秀テーブルトピックス大賞:Y益さん、M井さん

・最優秀論評賞:M田さん

・最優秀スピーチ賞:O内さん

 

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第154回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

4月23日、GW前に市川スマイルトーストマスターズの通常例会が開催されました。

本日のTMOE を務めたのは、今回2回目のTMOEとなるG井さん。前回TMOEを務めた際、少々笑顔がなかったとのフィードバックをもらったからなのか、少々表情が硬かったです。しかし、リアクションリーダーのOK内さんの「ヒューヒュー」との掛け声を聞いて、緊張が少し和らいだ様子でした。

 

今日の言葉はいつも短いフレーズでインパクトのある言葉を選ばれるK村さん。本日も「やるぜ」というインパクトのある言葉を選択されていました。

GOOD &NEWでは「豆腐ダイエットをしたい」とダイエットのお話をされたM本さんにみんなが興味を持ち、「そのままでいいよ!」との本音が飛び交っておりました。

テーブルトピックは今回初めてテーブルトピックマスターを務めるT中さん。TMのみなさんの力を借りて無事に5人の方にスピーチしてもらっておりました。

本日メインのイベントなる準備スピーチは3人の方がお話しされました。

1人目は、市川スマイルトーストマスターズの会長でもある秋Kさん。「ディスティンギッシュトクラブになる方法」という題でスピーチをされました。市川スマイルトーストマスターがこれから優秀なクラブになる方法をTMの仕組みと併せて説明されていたので、会長のクラブ愛が伝わってきました。

2人目のスピーカーはRさん。中国出身で日本で現在仕事をしているRさんは、日本に来て中国人の良さを再発見したそうです。今回は中国人の良さというタイトルで中国の方がどのように友達や家族を大切にしているかをはなされておりました。

3人目のスピーカーは「電気の選び方」という旬な情報を紹介してくれたM井さん。電気の自由化で選択しが広がったこと、この先どのような基準で電気を選べば良いかを具体例を交えながら熱弁してくれました。

論評の部では大ベテランのM田さんが総合論評を務められました。総合的に例会に対して的確なアドバイスをされていました。

Rさんのスピーチに対してM永さん、M井さんに対してはJ見さんが的確な論評をされておりました。

 

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第150回 市川スマイルトーストマスターズ例会記録

2月13日に記念すべき市川スマイルトーストマスターズの第150記念例会が開催されました。

そんな150回例会はO河内さんの入会式から始まりました。

 

そんな記念すべき例会を引っ張っていってくれたのはTMOEのT田さんです。

 

今日の言葉の担当はMu井さんです。「胸のすく」で「心が晴れやかになる」や「つかえが取れる」といった意味があり、「胸のすく思い」などと使ったりします。

準備時間のない中とても使い安く素敵な言葉を紹介されました。

 

準備スピーチの前に年に1、2回しかない貴重なJ見さんの論評ワークショップです。

論評のテクニックはもちろんのこと、相手にもっと輝いてほしいという愛のある論評とは何か、改めて考えるきっかけなどがあり、何度受けても勉強になります。

 

続いて、準備スピーチのコーナーです。

一人目は、アイスブレーカーのI井さんです。

自身の名前とかけた「スーパーマリオ」というタイトルでお馴染みの効果音を交えて「パイロット」という自身の夢を目指すきっかけや姿勢などスピーチされました。初めてとは思えないくらい楽しさ満載のスピーチでした。

 

二人目スピーカーはT中さんです。

「逃げるという勇気」というタイトルでうつ病についてスピーチされました。自身のリアルな体験から打ち出されたスピーチは他人事とは思えないほど真剣に聞き入ってしまいました。

 

論評の部では4人の論評者が2人のスピーカーに向けて論評をしました。

I井さんへの論評はK村さん

T中さんへの論評はRさん、T橋Yさん、T端Tさん

と皆さん初めての論評とは思えませんでした。

総合論評は大ベテランのMi井さんです。

4人の論評者に重点を置き一人一人に愛のある論評をされました。

 

最後は受賞者発表です。

・最優秀論評賞:T橋Tさん

・最優秀スピーチ賞:T中さん

 

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