第111回例会は、16名での開催です。K玉さんは、初めてゲストとして参加です。
今日の例会は、いつも楽しい雰囲気をかもしだしているT橋さんのワールドカップの話題からスタート。T橋さんはトーストマスター(総合司会)のJ見さんが登場するまでの代役を務めました。
今日の言葉は「さすが!」。このびっくりマークが、話の中で、ちょうどいい「間」を作って「さすが」という言葉を強調してくれます。M井さんは、初めての担当ですが、参加者みんながスピーチの中で使いやすい言葉を選んでくれました。「さすが!」です。
即興スピーチのテーブルトピックスの担当は、T橋さん。今日のテーマは、「ワールドカップ」。質問に対する答えを即興で話さなければならないため、このコーナーはいつもドキドキしながらもワクワクします。
「あなたは、日本代表の監督です。1敗1引き分けで第3戦目に望む選手に対し何を話しますか?」という質問など、しびれる質問が出されました。
準備スピーチは3本です。S木さんとG井さんは、今日が初めてのスピーチです。
はじめに、S木さん。タイトルは「who I am」。
初めてとは思えない、自信にたっぷりで迫力がある、表情豊かなスピーチでした。
2番目のスピーカーは、G井さん。タイトルは「冒険心」。
「青春十八きっぷ」で旅をしたことなど、G井さんの人柄があふれるスピーチでした。
3番目のスピーカーは、I葉さん。タイトルは「体当たりする時」。
「郵便配達夫の話」の物語を交えながら、感動の余韻が残るスピーチでした。
続いては論評です。
始めの評論者は、S貫さんです。
初めてスピーチをしたS木さんに「すごい人が入りましたねぇ。」と驚きの言葉から始まりました。S貫さんは、にこにこしながら温かみのある論評をしていました。
2番目の評論者はM田さんです。
スピーカーが、がんばった点や工夫した点をきっちりと評価していました。
3番目の評論者はA國さんです。
「感情に訴える温かい話だった。」と感じたスピーチの印象を話し、スピーカーのI葉さんのやさしさが印象づけられる論評でした。
最後は受賞者発表です。
がんばった大賞は、T橋さん。
最優秀テーブルトピック賞は、Y田さん
最優秀論評賞は、S貫さん
最優秀スピーチ賞、I葉さん
今日も充実した楽しい例会となりました。例会後の懇親会も10名が参加して、これもまた笑いあふれる楽しい時間となりました。
次回例会は
7/12(土) 18:00~20:00
JR市川駅の市川市I-linkルームにて行います。
楽しみながら、メンバーに刺激をうけながら、自分の成長を実感できます。
見学無料で、随時受け付けておりますので、お気軽にお越しください。